生粋の三河っ子と言いながら、

三河地方でも行ったことのない場所がまだまだあります。


「どうする家康」をきっかけに、

歴史好きな池ちゃん(※=夫)と週末の予定に事欠かなくなりました(笑)


私の中で徳川家といったら「双葉葵」です。


今回は、

松平東照宮で「双葉葵」を堪能してきました。



「双葉葵」は、

「あふひ」と書かれ、

「あふ」=「会う」


「ひ」と書かれ、

「ひ」=「神様のお力」

と、表す言葉だそうです。


神様の大きな力に出会うことができる植物、

それが、

「あふひ」=「葵」

と、伝えられているそうです。



何だか、

双葉、二葉で、

神様のお力を倍増しそうですよね。



松平東照宮は、

徳川家康と松平氏の始祖松平親氏を祀る神社で、

不老長寿や安産のご利益があるそうです。



境内には、

家康公も産湯として使われた「産湯の井戸」もありますよ。


何かを始める一歩を踏み出すときに訪れたくなる場所だと思いました。