今年の夏至は6月21日だったんですね。

 もう日が少しずつ短くなっていっていることになります。

 12月21日の夏至までだんだん暗くなっていくんですね。

 

 7月7日は東京都知事選挙ですね。都民ではないですが、メチャ興味があります。

 だって、小池さんの「学歴詐称疑惑」の問題がハッキリしていません。

 でも決定的に黒のようです。

 最近、政治家が嘘をつくのは日常茶飯のこととなってしまった。

 この風潮には憤りを禁じ得ないですね。

 

 「都民ファーストの会」事務総長を務めた元側近・小島敏郎氏に、公職選挙法違反(虚偽事項公表罪)容疑で刑事告発され、またエジプト留学時代に同居していた北原百代さんが実名で「文藝春秋」に手記を寄せた記事を読むと、小池さんの学歴詐称はバレバレです。

 

 カイロ大学を首席で卒業しただなんて真っ赤なウソ。

 また彼女がリビアのカダフィ大佐と面会した時のYouTubeを見ましたが、彼女のアラビア語はお粗末の一言。英語のThis is a pen.程度です。

 

 私もアラビア語を習っていたことがあります。

 難しいったらありゃしない。日本語にない発音が数多くあるので、とても手に負えなかった💦

 言い訳になりますが私の場合、アラビア文字に興味があり、何とかうまく書きたいとの思いでアラビア語を習ったんです。

 

 話を戻します。

 

 この小池百合子という人は、かなりの厚顔無恥なのかもしれませんね。

 

 「こうがん‐むち【厚顔無恥】
 [名・形動]ずうずうしくて恥知らずなこと。また、そのさま。無恥厚顔。
 『デジタル大辞泉』(小学館)より引用」

 

 カイロ時代一緒だった北原百代さんが、つぎのように話しています。

 小池さんは進級試験の合否をみて肩を落として帰って来たとき「落ちちゃった」と言って、暗い顔をしていました。だいたい小池さんは父親のコネで入学したけど、あの語学力では大学の授業について行けなかった。

 そんなこんなで、小池さんは一旦日本に帰国します。

 1ヵ月後、再びカイロに戻ってきたとき、別人のような晴れやかない顔をしていました。

 小池さんは、「これ見て」と新聞を差し出し、見せられました。

 そこには百合子さんの顔写真が大きく載っている記事を読み始め、北原さんは驚きました。「カイロ大学文学部社会学科を日本人女性として初めて卒業した」と書かれていたのです。

 卒業もしていないのに、なぜって、驚くしかなかったのです。

 

 北原さんは、こう言われたそうです。

 「北原さんのことを本に書いたり、記事にしたりしないの。

 だって、バレちゃうからね」

 

 なんでこんな噓をついてまで政治家を続けたいのかなぁと思いますよ。

 日本にはまともな政治家はいないのか、不思議でならい。

 

 出でよ、まともな政治家。