ひめかちゃんの登場です。
今年高校生になるひめかちゃん。
なんでも桐蔭学園高校に行くことが決まっているとか(推薦)。
桐蔭(偏差値69)と言えば、横浜では超有名な学校です。
そのひめかちゃん、お母さんと一緒に事務所に来ました。今日は土曜日です。
ひめかちゃんのお母さん、
「ひめかが高校に進学できました。桐蔭学園高等学校のプログレスコースに行くことになりました。これもおじさんのおかげです。小さい頃からかわいがってくれて感謝しています」
“私のおかげとは到底思えないんだけど。まあいいか。”
お母さんは、挨拶して帰ってしまいました。
今度はひめかちゃんが、私の車を指さして、
「おじちゃんの車、もう古いんじゃないの? 新車にしたら?」
「何言っているんだ。まだおじちゃんの車、まだまだ乗れるよ」
「だって去年のGWの時に車を変えようかなぁって言っていたじゃん」
“確かにそう言っていたかも”
「その時おじちゃん、次は水素で走る自動車にしようかなとかなんとか言っていたもん」
“よく覚えているな、この子”
「ひめか、この前学校の先生に水素のこと教えてもらったの」
「へぇ~。先生、なんだって言っていたの?」
「まず電気分解のことから教えてもらったの。電気分解は理科で習った。クラスで一番できる男子の山本君が水素自動車の話を先生にぶつけたら、先生が『面白い質問だね』と言い、詳しく説明してくれたの」
先生は、「小さな発電所と言えるエネファームというのがあって、電気とお湯を同時につくるものなんだ。そのシステムを自動車に使おうとしているのが水素自動車なんだ」だって。
「へぇ~。スゴイね。おじちゃん知らなかったよ」
“最近の子供(中学生)は、自分の時と比べると頭の良さというか考え方が雲泥の差でスゴイ。自分の時はいかに幼稚だったかが分かる”
ひめかちゃんの話だと、海外では早い段階から燃料電池フォークリフトなどで普及が始まっているとのこと。
FCV(燃料電池自動車)は、日本ではトヨタとホンダ、特にトヨタのMiraiという車が有名なのは知っている。
購入しようと真剣に考えたことがあるけど、問題は燃料ステーションが少なすぎることがネックで利便性に欠ける。
それ以上に、お金がないので買えませんが💦
「ひめかちゃん、大人になったらHITACHIという会社に行きたいって言っていたけど、今もそうなの?」
「う~ん。どうしようかなと思っているんだ。この前、テレビでアンミカを見て、モデルもいいかなって思っちゃった」
“ころころ変わるこの年頃。でもひめかちゃん、モデルはちょっとムリかも”
「好きなようにしたらいいよ」
ひめかちゃんはしばらく一緒にいましたが、お母さんに呼ばれて帰りました。
パソコンを見ていたら、こんなニュースがありました。
『燃料電池システムの生産を開始』
2024年1月25日(現地時間)にホンダの米国現地法人アメリカン・ホンダモーターは、ゼネラルモーターズ(GM)との合弁会社「Fuel Cell System Manufacturing, LLC(FCSM)」において燃料電池システムの生産を開始したと発表しました。
関連する株を持っているので、すぐに株価を調べたら少し上がっていた。
まあ、飲み代くらい儲かればいいかなと思っています。
それにしてもこの時代、なんだかもうついていけません。
Chat GTPだとか、AIだとか、もうどうしたらいいんでしょうか?