農林水産物輸出増進の話 | 池田ゆうせい(祐晟) 鹿児島

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鹿児島県が公表されている鹿児島県産農林水産物の輸出額をみながら

https://www.pref.kagoshima.jp/ag34/yushutu/documents/107472_20230805170758-1.pdf

 

鹿児島の農産物の輸出増加か可能なのか考えてみました

まず今の鹿児島県の農産物の現状ですが、

1. 品目別輸出額

令和4年度の鹿児島県産農林水産物の輸出額は約327億円(前年度比5%増)で、過去最高額を更新しました。
品目別では、水産物が約136億円(41.6%)、畜産物が約134億円(41.3%)、
林産物が約34億円(10.4%)、農産物が約23億円(7.0%)となっています。
水産物と畜産物が全体の82.9%を占め、鹿児島県の食品輸出を牽引しています。

2. 主な輸出先

主な輸出先は、米国(約157億円)、香港(約43億円)、中国(約34億円)、台湾(約30億円)、EU(約26億円)となっています。
米国が全体の約48%を占め、圧倒的なシェアを誇っています。すごいですね
近年は、アジア市場への輸出も拡大しており、特に中国と台湾への輸出額は前年度比20%以上増加しています。

3. 注目品目

黒豚:令和4年度の輸出額は約100億円と、前年度比12%増で過去最高額を更新しました。
さつま揚げ:令和4年度の輸出額は約20億円と、前年度比15%増で、こちらも過去最高額を更新しました。
キウイフルーツ:令和4年度の輸出額は約5億円と、前年度比25%増で、近年輸出額が急増しています。
黒毛和牛:高級食材として世界中で人気が高く、輸出額は年々増加しています。

4. 今後の展望
鹿児島県は、農林水産物輸出促進ビジョンを策定し、令和7年度に輸出額500億円を目指しています。
ビジョンでは、重点品目として黒豚、さつま揚げ、黒毛和牛、キウイフルーツ、茶、マンゴーなどを掲げ、

海外市場への販路拡大を図っています。
輸出額500億円達成に向けて、鹿児島県は、海外での販路開拓支援、生産者への輸出に関する情報提供、ブランド化支援などを強化していく予定とのこと。

 

では、鹿児島市に話を戻すと古い鹿児島市産業振興促進計画はあるのですが、データが古いので

市統計鹿児島から引用になるのですが、これが分析するのに厄介でエクセルデータをいちいち

ひっぱりださなくてはならないので厄介なのですが。。。(こういったことも要改善かな?)

農家人口

平成22年    4 138人
平成27年    2 854人
令和2年    2 136人

 

漁業人口

平成20年     575 人    
平成25年     460     
平成30年     474   

 

データさがすだけで時間かかります

 

では、鹿児島市の農林水産業は。。発展は可能か・・・議論するとこは多いですかね

関連団体の皆さんとご協力でき予算確保が可能なら、、、

 

毎日走り回って政策を考える時間が少なくなってうまく表現できませんが。。。

チラシをいただいた方が最初に目にされるところがここだと思い今日は書かせていただきました

アイデアや提言歓迎です。一緒に鹿児島を良くしていきましょう

 

Have a nice day.

 

(文責 池田ゆうせい後援会 鹿児島チーム)