数日前のニュースで民生委員のなり手不足が取り上げていたので、
ゆうせいさんと一緒に民生委員を長く努められた方にお会いし、ご意見を伺ってきました。
本当は現職さんとお話したかったのですが、決まり事あるようですね。。。
まず民生委員がなにか?知らない方は
詳しくは下の全国民生委員児童委員連合会のHPを見てね↓
ボランティアなんだけど
1.社会調査
担当区域内の住民の実態や福祉ニーズを日常的に把握します。
2.相談
地域住民が抱える課題について、相手の立場にたち、親身になって相談にのります。
3.情報提供
社会福祉の制度やサービスについて、その内容や情報を住民に的確に提供します。
4.連絡通報
住民がそれぞれのニーズに応じた福祉サービスを得られるよう、関係行政機関、施設、団体等に連絡し、必要な対応を促すパイプの役割をはたします。
5.調整
住民の福祉ニーズに対応し、適切なサービスの提供が得られるように支援します。
6.生活支援
住民が求める生活支援活動を自ら行ない、また支援体制をつくっていきます。
7.意見具申
活動を通じて得た問題点や改善策について取りまとめ、必要に応じて民児協をとおして関係機関等に意見を提起します。
(引用:全国民生委員児童委員連合会)
大きく7つの活動をされていて、地域の守り手の役割が大きいのに 負担が大きすぎる
公務員的な活動なのに経済的にも負担が大きい
なり手はいない。。。の負の連鎖なのかな?と・・・・
解決法は、、、、市レベルのことでは難しのが現状。。。どうにかしないといけない。。。。
(文責 池田ゆうせい後援会 チームアルパカ鹿児島)