今朝の日経新聞に培養肉についての記事が掲載されていた。
培養肉とは肉や魚の細胞からつくるもので
2040年頃には世界の食肉市場の35%を占める予想も建てられている
背景には人口増で、現在ある畜産資源や水産資源では
タンパク質を安定的に供給できないことらしいが
国によって対応もまちまち
先進的なシンガポールもあれば 食文化と消費者の健康を保護する点から
イタリアのように培養肉禁止法案を可決する国もある
日本はどうかと言えば、技術的にはいつでも作れる研究は進んでいるようで
試食はできないが、焼いて匂いを嗅ぐことまではOKのようだ。
食の勉強をすればするほど、色々な課題が見えてくる
安全安心なものを次の世代にも食べてもらいたいのだが。。。
知らない間に。。。口にしてるのかなと思うと少し怖い
(文責 チームアルパカ)