長老の言葉 | 池田ゆうせい(祐晟) 鹿児島

池田ゆうせい(祐晟) 鹿児島

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西郷翁遺訓の中に

 

万民の上に位する者、己を慎み、品行を正しくし驕奢(きようしや)を戒め、節倹を勉め、職事に勤労して人民の標準となり、下民其の勤労を気の毒に思ふ様ならでは、政令は行はれ難し。然るに草創(そうそう)の始(はじめ)に立ちながら、家屋を飾り、衣服を文(かざ)り、美妾(びしよう)を抱へ、蓄財を謀りなば、維新の功業は遂げられ間敷(まじき)也。今となりては、戊辰の義戦も偏(ひと)へに私を営みたる姿に成り行き、天下に対し戦死者に対して面目無きぞとて、頻(しき)りに涙を催(もよお)されける。

 

どう解釈されるかは人によって違うと思いますが

何を書いてあるかを私なりにまとめると 政治家になる人の心得を西郷さんが言われたこと

己を慎み、品行方正であること
驕りたかぶることなく、無駄遣いをしないこと
職務に精励して手本となること
 

さて、うちのゆうせいさん、一見して頼りなくみえます

まだまだ勉強不足は仕方ないでしょう 私が27歳の時よりは100倍はしっかりした考えを持って

おられますよ 政治家を目指す資質はあるのでは。。。このまま勉強続けてください

 

アルパカチームがカタッガに来られた長老さんの言葉をそのまま載せました

わたしたちにはチンプンカンプンなのですが、たぶんゆうせいさんは理解されていると

思います。