10月6日、心晴さんのお孫さん・うたちゃんの、ほほえましい運動会のブログを拝見しました。
気を付けをして出番を待つ、うたちゃん。
走る「順番」は一番だけど、走った「順位」は・・・だった、かけっこ。
思い出されるやまとくんの運動会。
この日の一瞬一瞬が鮮やかに伝わってきました。
でも、この翌日、うたちゃんたちの家族の中で、ちょっとしたいさかいがあったようです。
私の子どもたちは、まだ学生ですし、孫もいません。
心晴さんのような人生の先達にアドバイスを送るような知恵も経験も持ち合わせていません。
でも、何か言葉を送りたいなと思って、見つけました。
「親や子、友だちどうし、いろいろな人の関係の中にいさかいが起こるのは、それぞれ、いい愛し方、いい愛され方を求めているからだと思わない?」 (灰谷健次郎『少女の器』より)
だから私は、こういうけんかに、少し憧れます。(こんなことを言うと、お叱りを受けるかもしれませんが。)
妻も私も、お互いため込んで、言いたいことを随分我慢しているんだろうな、と感じています。
本気で怒ったり、泣いたりわめいたり、でも仲直りして心から笑ったり、素直に心を出せる関係っていいなと思うのです。
悲喜交々のドラマを共有しながら、絆って深まっていくものだと思うから。
リブログしてよいのかどうか、迷いました。
コメントでもお伝えできますし、そうしようかとも思いました。
でも、心晴さんのブログへのたくさんのコメントも温かく、それも含めて紹介できればと思い、リブログしました。
心晴さん、勝手をどうかお許しください。
心晴さんのおもいが、やまとくん、うたちゃんに届きますように。
加えて、「運動会の後遺症(※本日の心晴さんのブログ参照)」が早くよくなりますように。