実は、僕の、
奥さんの弟の嫁さんの親戚、
つまり、僕ら夫婦の義妹の、かなり近しいご親戚が、
琵琶湖畔 近江今津、で「魚友」という湖魚の老舗なのです。
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琵琶湖といえば、の、すいません僕は食べられない「鮒ずし」で有名な店なのだけど、
もう一つ明治4年創業以来のタレでやくうなぎの蒲焼も有名。
で、弟夫婦がそれを、送ってくれたんですね。
焼いて、すぐ冷やして、それを真空パックではなく、
クール宅急便で送って翌日に配達される。
配達された日だけが、消味期限。
というやつです。
もちろん、義弟夫婦は僕がちゃんといる日を確認して送ってます。
(すいません、親戚とかにしか、このサービスはやってないかも・・・
81歳のおじさんと娘さん二人でやってる店だから、発送するほど作れないと思うんだよね・・・・)
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真空パックにしていない関西風は、グリルで焼いても大丈夫。
きちんと予熱して、皮を上にして、グリルの個体差もあるけど、
強火で1分、
火を止めて予熱で2分、
火をつけてまた強火で30秒。
そして、魚友のうなぎは、鰻重もいいんだけど、そのまま焼き魚的に食べるのもいい。
酒を用意して、板わさや、白菜の浅漬けなんかも用意して、
追いタレはせず、焼いた時のまま、
山椒と大葉とワサビで。
1匹がとても大きい鰻なので、とりあえず、半分だけを、これで食べて、
後の1尾半を鰻丼に、と思っていたのだけど、、、、
これが、うま過ぎて、、、
結局、もう、半尾もこれと酒でやっつけちゃおうと、、、
最高だぁ、、
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でもね、いざ、鰻丼にして見たら、
半尾でこれ。
うーん、写真がイマイチだけど、、、
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こちらは、同じ温め方で、温めたタレをかけて、
ご覧の通りしっかり山椒を塗って。
米は、硬め。
こうやって食べると、
うーん、やっぱり鰻丼、鰻重、ご飯に乗せてこそ鰻は最強だな、
なんて思っちゃうのね、
で、2日空けて、また鰻、だったわけですけれども、
全く飽きないねぇ、、、、
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なんだかむしろ、こう続くと、今度はお店に行きたい、とか思っちゃうんだよね。
日本橋の美國屋が、ランチ限定20食だったかな、すごく安く鰻丼出してて、
でも、ちょっと並ぶんだよね。
うーん、行っちゃおうかな。