バリ、ヌサドゥアで、人生初SUP。

 

ビーチから見てたら、生まれたての子鹿のように、震えながら立とうとするも、

なかなか立てないまま、結局立てないまま終了するたぶんインド人のおじさんを見てて、

ビーチ係の従業員のお兄ちゃんとヘラヘラ笑っていたら、そのお兄ちゃんが、

     

「実は、うちのは、ビーチにいる人の安全のためにぶつかっても大丈夫な柔らかいやつで、厚さがあって、立つのが難しいんだ。

グラスファイバーのやつならたいていすぐ立てる」


と言うのですね。


ほほー、と思って、ならばやってみようと、僕も借りてみたわけです。


で、ユウサミイ、1発で立てる自信満々でトライ!

そしたら、これが意外に苦戦しまして、いや、1発で立てたんだけど、立ち方も立つ場所も間違えていて、立ってから安定せずまず3回転んで、みかねた、227のスボーツ万能ピアニスト、広田圭美が、


真ん中に乗らんと!!


とか言いながらやってきて、


あたしも借りるわ、と、レンタルしてきて、ご指導いただき、すぐに慣れてこの通り。

画像、後ろから檄を飛ばしてご指導中の、広田圭美先生と、沖に向かうユウサミイ。


バリの海をクルージング、

なかなかよいな、SUP。