昨日の明け方、、人生で初めて「寝ている間にこむら返り」という経験をしました。
   
うーん、加齢なのか!
その前日にカレーを食べたのがいけなかったのか?(カレー食べたのは本当)
    
足がつる時、一般に通常、
「あ、つる、つる、、」
っていう感覚があってからつるから、つるまでにある程度の覚悟もあり、そして多少対処し始めていたりする分、そこまで酷くならなかったりするじゃないですか。 

寝てる間にやると、痛い、で起きるわけで、もう気づいた時には、ドッカーンと、こむら返ってるのですね。
ㅤㅤ
ちょっと想像を絶する痛さでした。
痛みで起きた瞬間は何が起こっているのか分からず、寝ちゃってるから、すぐさまふくらはぎを伸ばす体制も取れず。。。。
うぎゃー。(オギャー、ではない)

あれを人は悶絶、と呼ぶのだろうな。 

んで、ほんとに酷くつったんだろうけど、実はいまだに痛いです。
ストレッチしてなんとか歩いてはいるけど、ちょっとびっこです。
結構回復に数日かかることあるみたい、
まあ、今日1日で良くなるだろうと思ってます。
だといいなぁ、、、
  
昨日は、またなるんじゃないか・・・と言うトラウマでなかなか寝付けない、、と思ったら、すぐガーガー寝ました。
あまり続くと単純に筋肉問題ではなくて、糖尿病だとか、脳卒中だとか、隠れた病気の症状のケースがあるらしいので、気をつけないといけないなぁ。。
   

こむら返り、

腓返り、と書くそうです。
なんと、、この言葉は平安時代からあるんだそうで、、、、

「平安末期の漢和辞書『類聚名義抄』に「転筋 コムラガヘリ」とあり、こむら返りは、 ふくらはぎの筋肉がひっくり返ったような感じから名付けられたと考えられる。」

 
だそうで・・・

ちなみに、こむら、は、こぶら、と言う地域もあり、こぶら返り、と言う場合もあるそうです。

さらにちなみに、蛇のコブラは、この、こぶら返りから転じて、そう名付けられたそうです。
  
最後のは嘘。