昨年2月22日に亡くなった、佐竹芳織ちゃん。
    

一周年のパーティーに行ってきました。
いつも仲間に囲まれていた芳織ちゃん、亡くなる寸前まで友人たちに囲まれていた芳織ちゃん。
主治医の先生、看護師さんまで出席してくださって、人とのつながり、を何より愛し、何より大切にしていた芳織ちゃんのために、ご両親と、流れる雲よ実行委員会「2本目の桜の会」の皆さんで、手作りの一周年のパーティー。
   
温かい素晴らしいパーティーでした。
僕も、70人のパーティーで、完全な魔弾き語り、で歌ってきました。
70人ですから、最大に声を張って歌ってきました。
3曲、ではありますが、完璧、と言っていい声が出ました。

 


 


日常生活では問題なくなってからも、
思うように、仕事ができなくなっていたこの二年間、
腐らず、焦らず、諦めず、続けてこれた最大の心の支えは、壮絶な闘病の中でも外には笑顔を絶やさなかった芳織ちゃんの存在だった。たとえ亡くなったとしても、それは変わらなかったし、これからも変わらない。
  

改めて、「生きているのではなく、生かされているのだ」を感じる一日でした。

僕の活動もいつも応援してくれる、ご両親、
というか、そもそもお母さんが僕の友人なのだけどね、
佐竹ご夫妻、

そして、実行委員の皆さん、素晴らしいパーティーをありがとうございました。

芳織ちゃん、いつも、この世に肉体を持っていなくなっても、
いつも、力をありがとう。

また、がんばるね。