ちょっと前の話だけど、町中華飲み、の時に、バービーに、キムチをもらった。
バービーは、キムチ教室なんかもやってるので、もちろん手作りである。
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翌日の夜に、結構な量を出して食べてみた。
そもそも匂いの時点でとても美味しそうだったので、いっそ、キムチとご飯、をメインにして食べてみた。
ちなみに、メニューとしては、

キムチと、豚汁と、納豆とキムチ。

果たして、バービーのキムチはべらぼうにうまく、結構な量をあっさり一発で食べた。

 

 


 
写真で見ると、そんなに大量には思えないかもしれないけど、
この皿は、八幡屋礒吾郎のガラムマサラ七味の缶を横に並べるとわかるけど、結構な大きさなのです。
 


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当たり前なのだけど、改めて、本当に美味しいキムチって、スーパーの量産品とは全く別物で、、

それは、もう、本当に全然違う食べ物と言っていいほど、違う。
こういうキムチをいつも食べたいとは思うけど、まず、スーパーには売っていないから、
「キムチ屋さん」に行かないといけないし、
(二子玉川の高島屋に沈菜館というキムチ屋さんが入ってて、美味しい)
で、行ったとしてもすごく高額。いつもいつも買えるような値段じゃない。

そうなると、常備に近い感じでこういうキムチを食べるには、やはり、自分で作るしかないのだろう。


かくいう我が家も、実は、オーストラリア時代はよくキムチを作っていた。

うちの奥さんが通っていた英語学校の友人で、韓国人セレブの奥様が素晴らしく料理上手で、ある日、友達を集めて、キムチ教室をやってくれた。
奥さんは、それに参加してキムチ作りにハマり、その当時はなかなか良くできたキムチを頻繁に自家製で食べていた。

それから、僕の部下だった、パクちゃん、という韓国人女性が、自分で作ったキムチを売っていて、うちは白菜は奥さんが作るからいいとして、オイキムチ、つまりきゅうりのキムチをパクちゃんから買っていた。パクちゃんはお金はいい、って言ってたけど、欲しい時に頼みたいから、大した金額ではなかったし、買わせて欲しいって頼んで、お金を払ってた。
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パクちゃんはたまに、ムルキムチ(水キムチ)も作っってて、それもおまけでくれることがあったんだけど、めちゃめちゃ美味しかった。

奥さんは、今でも、キムチ教室に行った時のメモを持っている、というので、今度は日本で再現してみようかな、なんて思ったりする。
ただ、、、
当時、僕の家は、二人で住むにはとんでもく広い家だったので、割といくらでもなんとでもなったんだけど、今のマンションで作るのはなかなか匂い対策とか難しいかもな、、なんて思ったりもする。
  
でも、作ってみたいな、糠漬けも家で作ってるし、これで、キムチも自家製になったらなかなか最強だなぁ、、