えっと最近、実は、

ユウサミイ、どこで聴けるの??
とか、お問合せもありまして、、、


読むのもめんどくさいディスコグラフィーを、書きます。

とりあえず、先に、
今、配信で聴ける音楽は、全てここにあります。
  

  
Spotify や、Appale musicなどのサブスクに加入していれば、全て聴き放題で聴けるし、
ダウンロード購入もできます。
  



そして、サブスクに加入していなくても、オンライン環境下では、
YOUTUBEで、全曲聴けます。

 
いろんな動画がごっちゃになってるので、アルバム、として探すのが難しい、と言う難点はあります。
再生リストに、アルバム、シングル、まとめてはあります。

もちろん、ダウンロードで買ってもらえたら、すごい嬉しいけど、
YOUTUBEで無料で聴けるのは事実なので、、、、

 
 




僕は、書き始めると話長いから、、、
    

   
まず、今回はアルバム2枚の話を。

発売直後はドッカーンと売れたのに、その後ぱったり、
しばらく全く売れなかった、
もう、たった一枚しか販売していないCDがまたちょいちょい売れてたりとかで、、


まず、基本的に、僕が独立して、全てを自分だけで活動してから、CD音源は2枚出しております。
そのうち、一枚目はCD売り切れて、サブスク配信、ダウンロード販売だけになってる。
今は、2枚目の「Now and Back Then」だけを、販売しています。

  
   
商品2500円、送料が370円です。
合計2870円でこちらでご購入いただけます。

このCDに関しては、また後ほど、詳しく。





      

  
一枚め、 
 

世界中でたったひとりの ひとり分の宇宙


ほとんど知識のないところから、自分一人で
レコーディングから、ミキシングまでやって、制作し、
  
当時まだ面識もなかった、佐藤竹善さんが、突然、Twtterで、

ユウサミイのこのアルバムいい。

って投稿してくださって、びっくりしたり、


その後、ミスチル桜井さんも気に入ってくださり、
お友達に配ってくださったり、ファンクラブの会報や、
雑誌で名前を上げてくださったり、

そして、お二人とは、
竹善さんのライブには何度もゲスト出演させてもらったり、
(これはリハの写真だけど)


桜井さんには、GAKU-MC さんとの、ウカスカジーと、

ウカスカジー&ユウサミイ


なんていう奇跡のようなコラボライブを組んでいただいたり、

 

たくさんのご縁を繋げてくれた、
36、7で、もう一度音楽をやりたい、と決意してから「一つの結果を出す」を実現した、

僕の人生の宝物です。
      
  
こちらは、前述した通り、オンラインのみで、もうCDがありません。
世の中、やっぱり配信の世界に移行してしまっていて、、、
まあ、色々考えて、今のところ、再生産はしてなくて、
  
ダウンロードで、

Apple Music 

 

再生産を、したい、と言う気持ちはあります。
でも、ちょっと現状で配信のみ、で行きたいな、と。


    

      
  
で、今も、CD販売がある2枚目。
「Now and Back Then」
これも、もうあと、300枚くらいで売り切れます。


これ、ちょっと暑苦しく語ります。
  

僕は自分のこと、弾き語り職人、旅芸人、なんて、言って、全国でライブで稼ぐ、が収入のほとんどでした。
2020年にコロナ問題が起こってライブができなくなって、2021年になれば落ち着くだろ、なんて、たかを括ってたら、落ち着くどころかどんどんやばくなって、んで、、、、

だったら、やりたかったけどできなったことやろう、、って思って、
新作CDを制作したんですね。
  
僕は制作の全てを自分でやる。その上、正直、作業効率、と言うことに関して、モーレツに能力ない人間で、なにしろ、全てに時間がかかる。だから、やりたくても、躊躇していた事があった。
  
2000年あたりから、自宅でCDを作る機材が結構手に入る金額で開発されて、、
僕は、2005年ごろにこう言う機材を日本から取り寄せて、


それで、自作のCDを作り始めたのです。
オーストラリアゴールドコーストの自宅の自室で。


2005年から、自作曲を作り始め、自作CDアルバムを作り、
2006年の4月に、今でいうSNSを通して知り合った友達80人に、
これを広めて欲しい、と、無料でCDを送った。

これが、僕が、ミュージシャンとして、たった80人だけど、世に知られた最初。
その80人の友達の中には、今もライブに来てくれる人がいっぱいいる。
        
その時に、働いてた「FENDI」の黄色い紙バッグにCDをいっぱい詰めて郵便局に持って行った時の写真があって、
探しているんだけど、見つからないんだよねぇ、、
   
 

    
2011年くらいまで、この機材で、多分、30曲くらい作った。
今、思うと、よくこんな機材で大変な作業で作ってたな、って、、思う。
ものすごい大変な作業で、それをやりきってたのがあったから、上の一枚目のCDを作れたなぁ、、って思います。
   
かなりハードに使ってたのもあって、途中で壊れちゃった。
でも捨てられずに機材は日本に持って帰って取ってあった。
        
この機材の中に入っている、当時録音した曲。デモ音源、そんな音たち。
その音を抽出できないものか、2020年の半ばに一回色々試したら、デジタルで抽出はできないけれど、アナログで抽出することはできる事がわかった。それも全てではなくて、一部はそもそものファイルが壊れているので、使い物にならない。
   
とにかく、使えそうな音を全て抽出してみて、
ここすごい最先端なこと言いますけど、AIでの雑音処理とか周波数処理とか、やって、一部を使えるようにした。

例えば、FLY、という曲がある。
ボーカル、ギター、ベース、パーカッションという構成で作ってあった。

ベースと、ボーカルの音源は、使えた。
  
でも、ギターの音源が一部壊れていた。
パーカッションは、音が悪すぎた。

だから、ベースとボーカルを、当時の音源をAI処理して、
そしてギターは新しく弾き直し、パーカッションはコンピューターで作り直し、
そうやって作り直した。

 

 



   

  
ちょっと前に動画で出してた、インベーダー、もそう。


あまりにも今の僕とはかけ離れた音楽性の歌。
イントロだけでも聴いてみて。

これは、某男性アイドルグループの楽曲コンペのために作って、
まあ、ぜんぜんダメだったんだけど、自分では大好きだった歌で、
結構いい状態で音が残っていたけど、ドラムが昔のドラムマシンで作ってたんで、作り直した。

ギター、ベース、ボーカルは、当時のもの。
ドラムだけ新しく作り直し、効果音を入れ、
ギターソロがなかったので、なんかヘビメタなギターソロを入れた。

そんな風に、あともう一曲、

大好きだった歌、
今もすごく好きで、ただ、実は僕の今の体だとちょっと歌うのが厳しくて、
でも、このアルバムの中でもとても人気が高くて、
いつかはなんとかしてライブでやりたいと思っていう歌、

キミハキセキ

 

これが一番、楽器は当時のままだったのだけど、歌の音源ががダメで歌は歌い直した。

そうやって、3曲再生成して、
それ以外に、全くのギターの弾き語りで、記録、としてだけ残しておいた、
僕がオーストラリアを一回離れてみよう、と奥さんを家に残して、自主単身赴任?

日本で活動し始めた時に、ゴールドコーストの自分の家に、必ず帰ってくるから、
と言う照れ臭い思いを歌った歌。
誰にも聴かせない、と思って作った歌。
だから、歌詞も照れくさくて、それもその時の歌なんだから、とそのまま使って、

その当時には、技術的に不可能だった、こんなふうにしたい、と思っていたイメージそのままに、
全てを今の技術で、作った、ゴリゴリのロックバラード。だから、音は全部、2021年のもの。

ミモザの花が咲く頃

 





2006年に作った自主制作CDの曲から出したいものもあった。
中には、今は外に出て権利問題的に使えないものもある。
(音楽業界色々難しいの)

なので、そこから2曲だけ、つまりアマチュア時代の楽曲。
自主制作CDの一曲目に入っていた。
   
太陽を撃ち落とす日


  

  
自主制作アルバムを拡散してほしい、って事ファンクリズムに乗せて語ってる、
今現在はもうない「ホームページ」のURLなんかを歌ったりしてる、

「CD回して」




で、、CD回して、は、ずっと前の話だから、今の話じゃないからね、
ってのを、ファンクリズムに乗せてラップ調に歌った

「CD回さないで」

 



この7曲を、あの頃、という意味で、

Back Then として、後半に、

今現在のライブでもよく演奏していた曲を「ギター1本の弾き語り」で録音したものを、8曲

Now

として、前半


今と、あの頃、というタイトルにして、

「Now and Back Then」

一枚のCDに問題を起こさずにギリギリ収録できる時間は74分だけど、基本的に70分以内が推奨。
このCDは、少しだけ、60分を超えるくらい。安全に収録できる、ギリギリまで入れた、全15曲。

   
「今と、あの頃]

というコンセプトは、ジャケットにも通じていて、


この絵は、当時幼稚園児だった、甥っ子、
奥さんの弟の息子が描いた僕の顔とユウサミイ、という文字。


この裏ジャケットは、

今現在は京都芸術大学の附属になった、京都、
銅駝美術工芸高校に通っていた、僕の奥さんが、
高校1年性の時の絵。

奥さんは、その後、日本画家になって、結局やめちゃったけど。
この頃は気狂いのように絵を描いてたらしい。
 
ちょっと話は脱線するけど、、、
     
当時一緒に美術塾に通っていた同級生、松浦直子さんは、今は宮内庁管轄でやってる
正倉院の宝物の、当時の技術を世に残すためにやってる再現模造の学芸員として第一人者だったりする。

 

 

話を戻して、、

ジャケットにも、

高校1年性だった、奥さんの絵、
そして、それから、何十年も立って、血を繋いだ甥っ子の幼稚園の時の絵

表ジャケット、裏ジャケットにm、そうやって配置してみた。

ジャケットブックの中のデザインも全て一人でやりました。

そして、本当にありがたいことに、このアルバムも、
佐藤竹善さんが、



こんな風に応援してくださって、
おかげさまで、発売時にどかーんと売れて、
ライブができなかった2021年の家計を支えてくれた。


で、、、

お話したとおり、これも、YOUTUBEで全曲聴けるけど、、、

CDとしては、あと400枚くらいで終了。

増産をするかどうか、は正直、今の世の中では難しいかな、、、ってところです。

 

 

お持ちでない方、よろしければ、是非是非、今のうちに買ってー!!。
サインももちろんしますが、

サインは無しがいい、という方もいるものだから、
(僕も実はそのタイプ)

ご希望の場合は、必ず、

サイン希望、と、宛名をご希望の方はその旨も備考欄に明記をお願いします。

ない場合は、どうしてもそのまま送ることになってしまうので・・・

よろしくです!!



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4年に一度しかない、2月29日
  

京都で、金屏風ふたたび!

お話と生弾き語りの会、やります!!

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2月29日(木)

京都 

サムライ剣舞シアター

(三条京阪駅徒歩4分)

開場18:10

開演18:30

5000円

京都市東山区三町目 35-7 GOZANビル 地下1階

(三条京阪 徒歩4分)

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お申し込みは、

yusammynews@gmail.com

   
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(24時間以内に必ずお申し込み確認のメールを送ります、
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