えっと、京都に村上重という漬物屋さんがありまして、、、、

 

10年ほど前に、綾鷹、というお茶のCMで、出てきた、若女将のいるお店ですな。

   

 


京都繁華街ど真ん中河原町四条のちょいと路地の裏に、
こんな佇まいである店で、京都に行くと必ず行ってしまう。


 

 

でさ、、、
二子玉川の高島屋にもあるんですよ、
お店があるわけではなくて、食品売り場に、日持ちするタイプの溶けものだけ置いてある。

京高瀬 という漬物があってね・・
この写真の左に切れたところから15メートルくらいのところに高瀬川があんです山脈。
だから、京高瀬、っていう名前がついてるんだけど、まあ、看板商品で、、
胡瓜・茄子・茗荷・生姜を青紫蘇でつけた柴漬けです。
これなんかは、開封しない限り、1ヶ月くらいは日持ちすんです山脈。
だから、いつでも高島屋で買える。
  

  
でも、日持ちしない浅漬け関係がね、、美味しいの。
でも、日持ちしないから東京では買えないの。

そしたら、、、こないだ、村上重からお葉書が来て、、、

  
うちは時々、本店から、人様に送ったりしてるから、
そういう住所登録してる人で催事会場が近い人調べて葉書送ってるんだろうねぇ。


君んちの近くの高島屋に催事出店するぜ! って、連絡きたさ。

 




なので、喜びいさんで初日から行ってきた!!

ふふーん。

いわゆる、名店、みたいん言われる店がいっぱい出てた。
 
鯖寿司で有名ないづう、とか、
銀座久兵衛とか、

コロナ後遺症なのか、生魚がダメになってしまったので、あんまり、食べたい、とも思わなくなってしまったのが、やっぱり残念。

   
いづうの鯖寿司なんか、大好物だったのになぁ、、

ただ、最近、実は改善の兆しが見えてきた。
少し、以前より、お寿司を食べてみたい、と思えるようになってきた。

阿闍梨餅もすごい行列になってたなぁ、、
(すまん、僕はそんなに良さがわからない・・)
 


そして、お目当ての村上重。
上のお店の写真と一緒だね。



これの、3〜4倍くらいの幅のショーケースでやってる。
やっぱり人気で少し並ぶけど、



千枚漬けの樽とか、いくつか樽まで持ってきてた。
樽も写真rとりたかったんだけど、それなりに混んでるのと、
色々状況的に、お客さんが写っちゃうので断念。
  


こういう写真は、他のお客さんを映さないこと、
SNSなどでネットに出す場合があること、
を、お話しした上で、許可をとってから、が基本ですね。
   

   
この白菜漬けがねぇ、、
もーねぇ、、すごい違うのよ。

 

これ出すと、この3倍くらい食べちゃう。
サラダのように食べちゃう。
これと、日本酒だけでいい。

(袋の時点での写真を撮り忘れた、袋で見るとかなりの量が入ってるんだけど、、、食べると本当にすぐなくなる。)


で、、今回はそれ以外に二つ買ってきた・・・

長いも青唐風味漬けと、小茄子のからし漬け。


残念ながら、うちは奥さんと二人でしょ、

日持ちしないタイプの漬物はたいてい、4、5日の賞味期限になってるけど、正直、2日くらいで食べ切らないと、味は落ちていく。
  

だからたくさんは買えないのだよ。

賞味期限
白菜は1/21 長芋1/22 
小茄子はちょっと長くて2/1まである。

夫婦二人で、たくさん買って余らせちゃって味が落ちていくのも馬鹿馬鹿しいし、勿体無い。
そこそこ値段も張るしね。

だから、その時食べたい、普段買えないタイプのもの、を少しだけ。

オーストラリアに住んでいた時代は、
   

  
京都時代の思い出、

憧れ

食べたいけど食べられないもの、
  
     
だった、村上重の漬物。
今、普通に食べられるのは嬉しいねぇ、、、
   

   
二子玉川
玉川高島屋本館6階で23日までやってるよー!!
僕は、23日にまたいく予定。