今、ジムに、ハワイから来た日系人のおじさんがいて、日本語がほとんど話せないのです。
で、ちょこちょこ英語で話す機会が出来たのだけど・・・・
  
日本に完全帰国して、10年。
ほとんど英語を話す事もなくなって、、、
そしたら、もう、、、

ひどい!!  

「オーストラリアに19年も在住していました。
 今も、永住権を持っています。」

もう、そんなことを公表するのが、恥ずかしいほどひどい。
ぜんぜん、言葉が出てこない。
あとで考えれば、こう言えばよかったんじゃないか、、って思う事がとにかく出てこないし、
そもそも、口が回らない。
       

  
これではもう全くダメです、
恥ずかしいです。

   
と、一年発起して、英語の練習をする事にしました。
  

  
で、、、なにかと話題の「 Chat GPT 」
ビジネスで使うとか、そういう事の前に、
まず、こんなに面白いおもちゃはそうそう他にない。
     

   
で、、、 Chat GPTを使って、英会話練習アプリを作りました。
GPTs という「常にどういう規則で反応して欲しい」という指令を埋め込んでおく機能です。
つまり、ある機能にカスタマイズしたChat GPTって事です。

     

 

  
これ。

English Buddy

  
なんか、アイコンがいまいち僕のイメージとは違うので、後で変更する予定。

   

  

この、English Buddy 
というタイトルも、

     
「英語の練習に付き合ってくれる友達のようなイメージで」

    
という指示に、Chat GPT が提案してくれたもので、これは気に入ったのでそのまま使いました。

機能として設定したのは、
  

  
☆使用の際、最初に、初級、中級、上級、を、指定できる。

 

☆会話の状況によって、レベルが合わないと判断した場合レベル変更を示唆する。

 

☆意味がわかるようであれば小さな間違いはスルー。明らかな間違い、絶対的にベターな言い方がある場合指摘する。

 

☆指示がない限り、500文字以内で返答。(そうしないと、Chat GPTは、延々と会話内容について、喋り続ける)

 

☆ゆっくり話してください

話し方のスピードを上げてください

の口頭支持に対応。

    

     

まずはこの程度の、機能設定をして、つかってみる。

     

  

もう、びっくりするほど普通の英会話の先生。

AIやべえな。

  

  

これって、ChatGPT使ってる人、みんなに使ってもらえるんだろうか。

結構いいと思う。

そんなこともできるのかな?と思って、レベル設定の機能つけたんだけど、、、


追記:なんだか English Buddy を表示させるためのURLがついていて、どうやら送れるようです。
ただ、著作権とか色々法律問題がある場合などに注意、と書いてる。
これに関しては、アイコンもChatGPTによるAI生成なので関係ないし、これ使って事故や怪我ってのもありえないし、いいと思うんだけどねぇ。。
どうも、GTPsは、有料版だけの機能のようで、無料版では使えないみたい。

  

 

 

なにかと、遊び、勉強、研究、資料集めとか、結構使ってるけど、英会話にこんなにも使えるとは、、、

(ちなみに英語以外でもポピュラーな言語なら同じことできます)

 

まあ、AI、これじゃぁ、ついつい頼るよねぇ、、、。