たまには音楽の話を。
        
いろいろ思うところあり、音楽に関してしばらくの間、製作を控えていました。
で、、来年からまたいろいろ新しい事を始めようと思っています。
これもいろいろ考えると事あって、、のことです。

ㅤㅤ  

いろんな事を変えて行くときだな、と思います。

 
身体を壊した事に、意味なんかないと思ってる。
ただ、起こった事、それも運良く、生活にはたいした問題ない程度の楽チンな身体の壊し方だったのだからラッキーだ。

これに意味を与えて行くのが人生だな、と最近思うのです。

意味を与えるべく、また次の事をいろいろ考えています。

   

これにあたり、音楽製作ソフト関係や、機材を導入しました。
   

   
で、、、送られてきたんだけど、、、、、
置き配されてた・・・・
  

  
めちゃめちゃ高額商品、ってわけでもないけれど、

それなりの金額するし、精密機械。
だから、対面受け取りで、時間も指定してあったんだけど・・・・

玄関先に置かれていました。
まあ、朝一だったんで、玄関に置かれている音を察知して
すぐ取って、ほぼ対面みたいなもんなんだけど、、、

年末で忙しいのはわかるにしても、、
ああいう指定はちゃんとやってくれないとなぁ、、、
(指定した、という記録もある)




 

で、、ここから、
なんだか全然わからないであろう話を、一方的に話す。

僕は音楽製作ソフト、二つ使ってて、
一つはまあ、いろいろ理由あってアップグレードとかしないんで、そのままでいいんだけど、
メインにしているStudio One と言うのが、、、
2020年に導入したものなんですね。
で、その時、Studio One 4.5 だったのです。
その後、アップグレードがいくつもあって、この間最新の6.5になったのです。

なので、思い切って、ちょいとお金だしてアップグレードしました。


じゃーん、これです!!
って、なんだかわかんないよね(笑

 

 

ほいで、今まで使うことのなかったタイプの音源アプリケーション。
音楽製作ってのは、歌や、ギターなど、生の音をマイクで録音した音以外に、
音源アプリケーションの音、例えばドラムとか、僕の場合ピアノ、シンセサイザーなどを、音楽製作ソフトで演奏させて、で、、エフェクターって、ほら、エコーとか、そういうのね、それで音を整えて、ミックスして作って行くんですね。

この音源アプリケーションを、必要なものいくつか書いました。

これ、全部、音源アプリと、エフェクター類なんだけど、
画面の一部だけなんで、スクロールすると、この4倍はある。

 
言ってみれば、楽器庫、エフェクター庫、です。
ここにあるもの(それ以外にもある)が全て、外付けSSDの中に入ってて、それを音楽ソフトで、じゃあ例えば、

マッシブというシンセサイザーがあって、それの中にある「使いたい音色」を特定してはめ込み、

「このメロディーでこのテンポで、音符の切れ具合、音の抑揚をこうつける」
という指令を、音楽ソフトで作って鳴らすわけです。
  
ちなみにマッシブは、音を自分で作る事もできます。
 
ドラムしかり、ピアノしかり
そうやって作っていきます。



例えば、この曲、
   
僕自身が実際に演奏しているのは、ギターだけです。

 

サミイ、ピアノも上手いんだね、とか、
ドラムうまいだね、とか言われますけど、

僕がやってんじゃなくて、Studio One に、
  
「こんなふうに弾いてね」

って言う指令を作って鳴らしてるの。
ちなみに、このピアノの音は、ベルリンフィルのスタジオで録音された、
「ベーゼンドルファー」と言うピアノの音です。

そういう音源アプリケーションがあるの。
(昔手に入れたものなので、もう売ってない)


音楽ソフト、音源アプリケーションの導入は、インターネットでダウンロードするんだけど、実はすごく時間がかかるんで、昨日1日格闘しておりました。
滅多にやらないから、結構よくわかんなかったりして、めんどくさいの。

これで、来年、またいろんなことやります。
これからのこと、考えています。