米です。



今年の新米は、夏の異常な暑さで、やや表面が荒れてる感じはあるんで、
水少なめ。

僕はそもそも通常でも、3合に対して520mlくらい、って言う感じの固め炊き。
米によっていろいろそのあたりは米によっていろいろ帰る。
     
研がずにちゃんと「洗う」。

一回水につけてすぐ流し。

手を入れて30回くらい、ゆっくり回して水で流して、を2、3回繰り返す。
  
460ml  10分浸水、やや弱めの火でゆっくり炊いて、25分むらし。

うーん、完璧だ。
  

     
肉。 牛肩ロースブロックの良いのが安売りになっていたので、
焼肉屋さんくらいの厚さに切って、これはもう普通に焼くだけ。
霜降りのお肉は、ややよく焼き。ちょうどミディアム、くらい。

 

肉を焼いた脂と肉汁がフライパンに残っている状態に
砂糖、酒、醤油、を入れて煮詰める。
タレもそれだけ。

 

    


そして、漬物は、
先日、京都で買ってきた、ミョウガの漬物と、
家のナスのぬか漬け

   

  

京都 村上重 本店
京都繁華街ど真ん中、四条河原町を、ちょっと南に下がった東側、
路地の奥に高瀬川の、ほぼ、ほとり、にこんな店がある。


高瀬川近くだからなんだろうけど、
京高瀬、という青紫蘇の柴漬けが長年のお気に入りだけど、
今回のは、赤紫蘇の茗荷漬け
   

  
で、もやしと高菜のナムル、大根と油揚げの味噌汁、を添えて



うーん。
たまには米にガツンと肉を合わせる晩飯。

日本の食は、やっぱり最高だ。

米食万歳!