流れる雲よ 大阪公演
23日、そして昨日誕生日24日、
1日2公演、2日間
君が代、を歌わせていただきました。
実行委員会の意向で、一回の独唱、そして、2回目にお客様と一緒に、
と、2回続けて歌った君が代。
流れる雲よ、本編を前に
お客様皆さんに、
我が国の国家、君が代、の美しさを再確認してもらう事、そして、今日この日に至るまで、この国歌の元で、日本人として生きてきた事、を再確認してもらう、
僕の役割は、そう言う事だ、と思って歌いました。
9月24日は、僕の誕生日、の前に、
流れる雲よ、プロデューサーだった、立川亜美さんの命日。
舞台に上がる前に、
2012年、9月23日、亜美ちゃんが、亡くなる前日にアップした最後のfacebook投稿を見て、
そして、佐竹芳織ちゃんの写真を見て、
「行ってきます!」
って言って、勝手に
「よろしくお願いします」
って言われた気になって(笑)
舞台に立ち、独唱を終えて、
一息吸ってお客様に合図をだし、
皆さんが歌ってくれるのを見ていると、
ほんとに勝手な手前味噌なんだけど、
「君が代、やっぱり美しい歌だなぁ」
って、皆さんが思いながら、
歌っていらっしゃるように思えて、
本当に嬉しい舞台でした。
きみがよ、は「流れる雲よ」本編が始まる直前、君が代からの流れで、本編が始まっていくから、僕が観劇するには途中入場するしかない状態でした。
それでは、演劇の邪魔になってしまう。
だから一回だけ、照明音響ブースから入って観させてもらいました。
「流れる雲よ」
まだまだこれから、たくさんの人に観てほしい舞台。
毎年各地で公演をしてる、
お近くにも来ると思います。
ぜひとも見てほしい。
無事。2日間の公演を終えて、
打ち上げ、
サプライズで、すごいバースデーケーキを用意してくださっていました。
ありがとう!!
素晴らしい舞台、君が代から始めさせてもらう57歳。
身体の問題を抱えつつになったけれど、
まず、ちゃんと皆さんの前に立って歌える状態で生きていられる事、
いや、とにかく、生かしてもらっている事、それだけで、心から有難い。
少しづつ、本当の完全復活に向かって、焦らず、楽しく、やっていきます。
いつも応援、ありがとうございます。