23日、24日の「流れる雲よ」は、チケットも完売、
素晴らしい事です。

 

そして、僕は本日これより大阪へ。
28日の広島まで、駆け抜けます。
   

 

  
「流れる雲よ」は、1日2公演で「君が代」を歌う。


つまり、世界で一番短い国歌、を、

1日に二回だけ歌う」

     

といえば、お気楽に思えるかもしれないけれど、
  
君が代、を歌う、という重圧は、他にないものです。
短い歌ではあるけれど、非常に難しい楽曲ですし、
特に今回の公演、僕個人にとっても、非常に意味深い君が代です。
 
昨日まで、なんだかすごい気合入ってたんだけど、
聴いていただく、また、一緒に歌ってくれる方もいるかもしれない、
なんなら、国歌独唱ではなく、みんなが歌ってくれて斉唱になったっていい。
  
気合、気負い、よりも、
あくまでも、君が代、という歌の美しさ、
を、歌いたいと思います。



そして、
  
「お話と生弾き語りの会」
     
25日大阪、26日宇部、28日広島 4日間で3回。
     
お話と生弾き語りの会は、通常のフルライブに比べると、身体的負担がだいぶ小さいのです。
東京で4回、名古屋で1回、やってみて、十分にできる、と判断しての事。
今は、必ずいいものができる、という自身があります。
    
僕は24日で57歳になる。

56〜57歳、を挟んでの遠征、

もうすぐ出かけます。

今は、生弾き語り、だから、機材はこれだけ。
太めの弦を張って、一番大きな生ギターらいし音がでる、
こいつが、今回の相棒。

しっかり鳴ってくれよ。