昨日の。ユウサミイTシャツ店、うさぎ星人Tシャツは、こちら。
なんか、光の具合ですごく色薄いけど、
もちょっとこんな感じ。
こちらから「カラーを選択、」でライトブルーを選ぶと出てきます。
そういう訳で、絶賛お稽古中の、
グループシアター第11回本公演
「THE WILDEST DREAM ウクライナで見た夕陽」
でございます。
脚本、演出、梶原涼晴
カジさんの脚本は、最初から、いろんなところに、その先で起こってくる事象を投影するメタファーというか、伏線がちりばめられていて、毎日、毎日、
あ、、これ、そういう事だったのか・・・
って発見がある。
僕は伏線と伏線回収はもちろんエンターティンメント性としてとても重要だけれど、正直、気づく人は気づくし気付かなきゃそれでいいもので、物語の本質は、本来そこではないと思ってる。
それでも、これだけ物語の核に絡み合って張り巡らされると、なんだか、推理小説でも読んでいるような気分になったりする。
おそらくは、出演者の中にも気付いていない部分、とかあるんじゃないだろうか。
舞台ってのはいろいろ大変です。
何か厳しいって、、、、
お稽古だから、なんだかこんなですけど、、、
この後、、、、、
ここを、、、
泣かずに歌い切れるか。
結構必死。
「音楽劇 君よ生きて」の、京都駅シーン、以来の、必死の演奏になる。
「君よ生きて」は、こういう風に、譜面台があって、
ここに、その曲だけ歌詞カードをおいて、
歌詞カードだけをみながら、、
完全に、正確に歌う事、に、
歌詞を読むんだ、歌詞の通り歌う、
舞台上をほとんど無視しながら、機械的にプレーヤーに専念する、
に、逃げる事ができた。
今回は、どこにも逃げ場がない。
空いてる出演者が、みんな泣きながら稽古を見守っているシーンを
目の前に、その雰囲気を作り上げる歌を、ずっと舞台上をみながら歌わないといけない。
歌手が泣いちゃったら、アウトなやつ。
年くうと、涙もろくなるんですよ。
うーん、、、これは必死だ・・・・
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7月12日〜17日
浅草九劇
グループシアター第11回本公演
「THE WILDEST DREAM ウクライナで見た夕陽」
・・・歪んでゆく世界を前に、僕らはどう生きるのか・・・
ユウサミイは全ての公演に出演します
7月12日(水)14:00 A cast/19:00 B cast
7月13日(木)14:00 B cast/19:00 A cast
7月14日(金)14:00 A cast/19:00 B cast
7月15日(土)14:00 B cast/19:00 A cast
7月16日(日)14:00 A cast/19:00 B cast
7月17日(月・祝)13:00 B cast/17:00 A cast
前売り4000円。
チケットはこちらから