オーストラリアの永住権、というか、、、ビザの名前としては正しくは、
Resident Return (Sub Class 155)
と言います。
海外にいる永住者に対して
「この日までに帰国すればOKよ」
って言うビザなのです。
だから、オーストラリア政府側としての僕の扱いはオーストラリアに移民した人で、
日本に帰っているオーストラリア永住者
なんです。
Macのスクリーンショットね。
個人情報な部分はモザイク。
これは「Grant Notification」っていう。
Google先生で翻訳すると「付与通知」まあ、ビザ降りたよ、っていう書類ね。
これは僕に送付されたもので奥さんも一緒に申請してるから、奥さんのは奥さんので別に奥さんのメールに届くいてる。
奥さんは僕のビザにくっついて永住権になってる人ではあるけど、あくまでもビザは個人のものなんで通知は別々に申請なのです。
まあ、家族も一緒に申請してる事は、記入するところがあるんだけどね。
僕のも奥さんのも、Grant Notificationは念の為、印刷して紙書類にもしてある。
Grant Notificationだけ出てこうやってメールで送られて、パスポートについているビザにはなにも追加記載はされない。
というか、僕のパスポートは一回更新しちゃってるからパスポートにビザ自体ついてない。
だからこの通知書そのものがビザってイメージ。
でも、一度、新しいパスポートでオーストラリアに入国した時、提出するつもりでGrant Notificationもプリントしていったんだけど、どうやら、コンピューターの方で管理しいるらしく、ビザの証明がついていないパスポートを見せただけで普通に通れた。
で、これを今は毎年更新してるのね。
一定期間以上オーストラリア国内から出ていない場合には、つまり普通に海外旅行行く程度にしか海外に出ていなかったり、明らかに仕事の事情で海外を飛び回っているオーストラリア 在住者の場合は、5年間とか一気に発給される。
だから、僕もオーストラリア在住時代は5年に一回とかの更新だった。
正直なところ、これが、もし「更新ダメ!」って蹴られても、まあ、僕としては色々、大丈夫って言えば大丈夫なんだけど、
でもやっぱりオーストラリア政府から正式に、あなたは永住者ですよ、っていうお墨付きをいただいた事になるものだから、やっぱり嬉しいわけ。
そんなわけで、昨日はお祝いしたですよ。
オーストラリアから、友達が買ってきてくれたワインと、和牛のシャトーブリアンにしょうと思ったけど、シャトーブリアンがなかったので、トルネード。
後、ポテトとかサラダとか、、マッシュルームアヒージョ的に炒めたやつとか。
ヒレ肉って棒状で、シャトーブリアンがだいたい真ん中でそこから下にいくと細くなっていく。
シャトーブリアンのもちょっと下のほうにいったのを、トルネードっていうのね。
フランス語でトゥルヌド、って言葉もあるらしいんだけど、似た音なだけで意味は全く違うらしい。
ちなみにトルネードより下の細いとこはヒレミニヨン。
これ一昨年かな・・、牛ヒレ肉をバラすミュージシャンの写真。
僕の右手の下あたりの部分がトルネードのはず。
全部が見えないので定かではないけど、奥の皿に頭のでっかいとこと尻尾のフィレミニヨン、
手前の皿にサイドマッスルがあるように見える。
シャトーブリアンより、サシがすくなくて、もっと赤身。
シャトーブリアンより歯ごたえもややしっかりしてるけど、あくまでもやや、って程度でめちゃめちゃ柔らかい。
やる気なら片手で箸で切れます。
パサパサになりやすい部位だけど、上手に焼ければ、、女性なんかはシャトーブリアンよりこっちの方が好きな人多いんじゃないかな。というか、昨日、正直、僕もこっちの方が美味しいかな、、って思った。
どうよこの焼き加減。
じっくりじっくり、焼きに20分以上かかる。
友達がオーストラリアから持ってきてくれたワイン、美味しかった。あー、やっぱりオーストラリアワインだなーって味。
ほんとに美味しい。
普段、ステーキにはニンニクスライスを揚げたチップをつけるんだけど、今家に、生ニンニク(乾燥させてない)があるから、オーストラリア時代に食べてたように、生のスライスを添えて、味付けは塩胡椒だけ。
肉は和牛だけど、、、正直、ヒレステーキはやっぱし和牛の方が美味しいなぁ。
写真撮らなかったけど、ランプのステーキもこの後焼いた。
ランプも和牛の方が美味しいなぁ、、(笑
オーストラリアの牛は、それはそれで美味しいの。大好き。
もちょっとワイルドな感じに食べるなら、オージービーフも最高です。
今は、日本にいるし、日本に肉が一番だ。