1年と一ヶ月前、2021年の12月16日に限定発売した、
            
アナログLPレコード「イコン」に収録されていた曲
     
「天文館のリッキー」
       
1月31日に、サブスク配信が開始します。
    

      

「天文館のリッキー」30秒予告動画

 

 

 

 
いつも通り、Apple Music、 Sptify、Amazon 、レコチョク、 など、
全てのと言って良いくらい、ほとんどの音楽サブスクサービスで聴けます。
(一部サービスで遅れる場合があります)
       
もちろん、ダウンロード販売も同時に始まります。
ダウンロードで所有していただけるとやっぱり一番嬉しい。
     
1月31日から、
このページで配信ストア全てのリンクが表示されます。
(一部サービスで数日遅れがでる場合があります)

 

 



      
「天文館のリッキー」は、リッキー と言う、天文館にいた、

たくさんの奇跡を残して2017年に亡くなった僕の兄貴みたいな男の歌。
        
    
日本で最初に僕を誰よりも認めてくれた南九州のラジオの大御所、
今もずっと変わらず最大に僕をサポートしてくださっている、敬愛するDJ POCKYさんに紹介されて出会った。
  
そして、今や3年連続で書籍日本一、押しも押されぬ出版業界の大スターになった盟友、シゲ
「人は話し方が9割」永松茂久、と初めて出会ったときに、驚くべき偶然にも、シゲも僕も、

別々にリッキーさんに出会って兄貴と慕っている事が発覚するというご縁を作った人。
     

  
   
鹿児島市内の人にはわかりやすいだろう、、、
天文館の、文化通り、千日通りのあたりで、


「福徳家」と言う居酒屋
「Curry Bar  Ricky 」というカレー屋、をやってた。


本気で、天文館の人たち、天文館に馴染みの深い人たちに、
天文館にリッキーという男がいた事を、伝説にしたい、と、
リッキーさんがくれた言葉、リッキーさんと天文館の思い出、を綴った歌です。
    
            
この歌の主人公「リッキーさん」に興味を持ってもらえたら、ぜひ。


上記、ブログにも書いてあるけど、僕の中ではRickyなのだけど、
リッキー、の方がわかりやすいし、たくさんの人に聴いて欲しい思いもこめて、
LPレコード発売時に、「天文館のリッキー」をタイトルの正式表記にした。

  
アレンジも、徹底的に、Rickyさんが好きそうな感じ、
彼ならこんなふうにしてほしい、って思うだろう、って言う、
アコースティックギター2本、

ベース、ドラム、でバンドでライブやってるような音のロックアレンジにしてる。
      

   
1月19日、Rickyさんの誕生日に、1日作業して、
スマホでも聴きやすいように調整し直した。いわゆる配信バージョンへのREMIXですね。

僕はなんかおかしな癖があって、自分の作った曲、あんまり聴かない。
制作作業中に、気が狂うほど聴くから、ってのもあるし、
後になってどうしても見つかる粗や、今になってここはこうすればよかった、とか思ったり、
そう言うのが怖くてですね、あんまり聴かない。

でも、改めて聴くと、自分で言うけど、良いのです。
なんとも愛おしい。

今回、REMIXのために何度も聴いて、
これ、たくさんの人に聴いてほしいなぁ、って心底思いました。

歌も、楽器も、全てが、ほんとうに僕らしい。
ユウサミイならでは、っていうものに出来上がっています。