昨日、京都の甥っ子が、皆既月食でテンションあげあげだったもので。。。

僕のところでも、綺麗に観えそうだったし、
「こっちでも観てるよー」って写真を送ってやろうかと思い、
外に出ると、もうすっかり皆既月食は始まっていて、
というか、だいぶ進行している状態で、月の光は右上20%くらいを残して隠れてたんですね。
   

      
おー、、やっとるやっとる・・・

と思って、注視していると、


なんかこう、電灯の周りを飛び回る虫のように、
月の周りをフラフラと飛び回る、小さい小さい光の点があったのです。
  

それは、結構ずっといて、

もしかして、ユーホーではないですか??
U.F.O ではないですか??



僕は、目の手術後、まあ、様々事情があって、
暗い場所では瞳孔が小さくなるため、一部、目に入っているレンズにの関係でちらちら光るものが見える事がある。
だから、それの一種かな、、
でも、こういう見え方した事ないな、、、
と思っていたのだけど、いつまでもずっといるもんだから、
これはユーホーに違いないと、、、
おー!!!
    

   
で、試しに、スマホを向けてみると、
ちゃんとスマホを通してもフラフラ飛んでいるのがわかるのです。

で、写真を撮って観た。




おるおる。左におる。


もう一枚撮ってみた。



ちょっとぼやけてるけど、左下におる。

左上から左下に移動していたわけではなくて、
ぶーんぶーん、と飛び回っていたのです。
  

二枚繋げるとこんな感じ。
 




で、、月が隠れきる頃には、消えました。

いくら・・・?
  
   

    

僕は、G.I.A G.G 、
 Gemological institute of America   Graduate Gemologist
日本語でいうと、アメリカ宝石学会公認宝石鑑定鑑別士
ざっくりいうと、世間的には、宝石鑑定士、と呼ばれている資格を実は持ってまして、、

だから、光学現象にはわりと詳しい人なのですね。

ただ、僕の場合、対象物質、に関しての光学現象の話で、
その周りにできるもの、気象現象、とかに関してはまったく専門外ですから、よくわかんないんだけど、、
ファインダーへの写り込み、とかではないです。
肉眼で見えていたものだし、何箇所か移動してスマホカメラを通して見て、いつも見えていたし
    
だから、とにかく、よくわかんないのです。
 


なんというか、見え方としては、

地球と月の間の空間のどこかで、浮遊または飛行していた発行物体

と、思えてならないのですね。
      
僕のいた地域で空中に浮遊していたものに月光が反射して観えた現象、かもしれないし、
でも、だとしたら、僕のところ以外ではみえないはずなんだけど、他のところでもみえたという人がいるし、
でも、すごくキレイに月食写真撮ってる人の写真にはぜんぜんそんなの写ってないのばかりだし、、

(後に、ドローン疑惑、浮上。
 ただ・・・  もしドローンだとしたら、UFOに見えるぞ、ってわざとそういう操縦をしていたとしか思えない動き方でした)
     

まあ、ネットで話題になってる感じもないんで、
そんなにたいした話でもないんだけど、

ほんとにユーホーだったらおもしれえなぁ、、、


UFO
Unidentified Flying Object
日本語にすると、
  
未確認飛行物体

先日の、北村龍平ナイトで、黒木渚ちゃんが、作家の島田雅彦さんとの対談の話をしてて、急に思い出したけど、

大好きな小説、
       
「未確認尾行物体」

を思い出したからだろうか・・・