奥さんと京都に帰り、
義弟夫婦、姪っ子2人甥っ子1人、
７人で「天間荘の三姉妹」
観てきました。
姪っ子は、上が高2、下が中2、だから問題ないけれど、
甥っ子は大人の映画を初めて観る９歳。
なので、すこし心配していたんだけど、
２時間半の長い映画を、時々、へへ！などと小さな笑い声を上げながら、トイレに行きたがることもなく、最後、それこそ、エンドロールが終わるまで、集中して観ていた。
ちょっとビックリしました。
子供たちにとって、少し難しい内容かもしれないと思ったけれど、とても楽しんでいて、
映画デビュー、子供たちに観せられてうれしかったなぁと。
人にある可能性、というかね、すっかりおじさんになってからだって夢は叶うこと、って部分も、おじさんとして証明して見せられてやったってのもある。
それと、
奥さんは、僕がずっと昔から、映画に出たいって夢を持ってることを知ってたから、それが、こんな素晴らしい映画で叶った、てのも、やっぱり感慨深かったようです。
だからね、もう一回観たいなと、
どうしても、うちの場合は、最初に、
「僕が出てくる」
っていうイベントが着いちゃうから、もう一度、もう少しニュートラルに観たい、ってのがある。
僕自身も、試写会で観て以来、今回2回目。
2回目がまたすごくよかった。
1回目とは違うところで感じ入るものがあったり、改めて役者さんの力を感じたり。
公開になった、
「天間荘の三姉妹」
本当に本当に、宝物のような映画、
是非とも観てほしいです。
そして、観て、よかったなー、って思ったら、是非是非、SNS等で、紹介してほしい！！
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