おととい、昨日、と二日間「天間荘の三姉妹」試写会のお手伝いに行っておりました。

お手伝いって言っても、ただ居ただけで、ぜんぜん何にもしてないんだけど、、
すいません(笑


僕のブログにもちょいちょい登場する、
動物占い、個性心理学研究所のつるさん、
弦本將裕先生と、
白石まるみちゃん、が来てくれてた。
      


上映後、つるさんとまるちゃんと三人でご飯に行ったのだけど、
もー、映画最高だったと、興奮とともに話してくれて、

   

    
まるちゃんは、実は僕が21歳くらいからの時オーストラリアで知り合った。
日本に帰ってから、つるさんを通して再開して、すごく仲良くしてくてれ、なにかと応援して来てくれて、
そして、つるさんには、僕が日本に帰って来たばかりの頃に知り合って、まだライブやっても集客がすごく大変で、全然人を集められなかった時代に、ライブをやるっていうと、いつも、「じゃあ、チケット20枚押さえておいて」なんて、ずっと応援してくれてた。
   
お二人とも、当然、ずっと前から僕が「映画に出るのが夢」なんて言ってたのも知っているから、それが、今になってこんな名作で出演してる、って、なんとも感慨深く喜んでくれていて、なんだか、少しだけ恩返しができたような気持ちになったです。
  
めちゃめちゃ応援するよ、って、力強いお言葉をいただきました!
     
  

    
上映後、北村龍平監督を拍手で讃える、
つるさんまるちゃん、
  
僕が撮ったけど、我ながらかわいい写真!!



そして、この日、生島ヒロシさんがおいでになって居たのだけど、早速、生島さんが、かなり長い時間を割いて、
「天間荘の三姉妹」いかに素晴らしい作品であるかを、ラジオで熱く語ってくださいました。

天間荘の三姉妹、は、大きくそこを語って宣伝していないけれど、
311の震災の後の人、を描いた作品なんです。
生島さん、気仙沼のご出身で、、ほんとうに残念なことに、東日本大震災で妹さんを亡くされてしまった。それだけに思いも深く受け止められたのだと思います。   

   
  
役者陣が素晴らしい、ディレクションが、脚本が素晴らしい、
印象に残ったシーンを役者さんがどう素晴らしいか、を、話しながらもうるっとくるなんて言いながら熱く語る。
生島さん、やっぱり日本を代表する本物のアナウンサーなんだなぁ、、、
時間の許す範囲で、監督、脚本、役者、できるかぎり一人づつの素晴らしさを紹介していく。
 

で、、生島さんに戻りますが
希望を探すのではなくて、あなた自身が希望でだと気づく物語、
それを証明した映画、日本人全員に観て欲しい、

と、
なんだか、聴いててまた、涙が出るようなお話をしてくださいました。


脚本の嶋田うれ葉さん、脚本家の名前だして、脚本の素晴らしい随所に素晴らしい、そんな風に紹介される事って、あんまり聞かないけど、生島さんは、「脚本の嶋田うれ葉さん、シマは、山がついてる方の嶋、ね」なんて、細かいところまで話して(笑、
「お会いした事ないけど、本当に素晴らしい」って。脚本の素晴らしさ、僕もすごく感じていた事だし、嶋田うれ葉さん、うれファーって呼んでるんだけど、ほんと、素敵な人でね、なんだか、彼女を持ち上げてくれたのが、すごく嬉しかった。
    


うれ葉ちゃん、ご覧の通りの美才人、
美女と野獣二人



今は何しろ、ただただ、観て欲しい。
   
天間荘の三姉妹、是非とも是非とも観て欲しいです。

明日は、また、試写会二日目の模様を!


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