初めて会ったのは、2009年だったのかな、、、

干支1回りくらいになるのか、、、
盟友、永松茂久

今日誕生日。
  


この5年ぐらいの間に、著作家としてどんどん頭角を現し、
各出版社でも最高に頼りになる著者になり、、
そして、2019年9月出版の

「人は話し方が9割」




 

 


で、、2020年、ビジネス書No1
今年、2021年、総合No1

とうとう、真の日本一になった。
     



そして、「人は話し方が9割」の兄弟本となる、
9日発売の新刊、

「人は聞き方が9割」

 

 

 
初版が4万、発売前に3万増刷、そして発売1日でに3万増刷
つまり、発売1日で、10万部。
     

で、、、今日、誕生日。

おめでとうブラザー。


     

         
正直、今や、僕が宣伝するまでもない。

むしろ、もう、有名人友達自慢、みたいにしかならないかもしれない。
 
有名人をネタにしてる、、、
と思われてしまうのかもしれない。
まあ、それならそれでいい。
   



   
僕にとってやっぱり一番思い出深い本は、



5月のCD発売とほぼ同じタイミングで出版になった、
シゲの母親、たつみママを書いた本。





ゲラが送られて来て、



一気に読んで、
なんども読んで、
電話して、

「うん、よかった、、、」
って言ってから、もう、話せなくなった。

たつみママにかけてもらった言葉がいっぱいあって、
葬式の顔を思い出して、、もう、声がでなくなった。

2012年、2013年、

シゲとの共通の友人、
シゲの人生最大の恩師、

2年続けて僕の誕生日、9月24日に亡くなった。


これを知った、たつみママは、
       
サミイさんは、
シゲのそばにいてやる人間の役割で、

いてくれてるのかもしれないね、
ごめんねぇ、、
   

   
って言ってた。
  
そばにいてもらってるのは僕の方なんですよ、
本当は。


そんなたつみママは、2016年になくなった。
みんなで盛大に、楽しく、盛り上げて、大騒ぎで送った。



亡くなったのは、実に、僕の奥さんの誕生日だった。
俺は、何があっても、
一生シゲの相棒でいるよ、って、こんときたつみママに誓った。


    
明後日発売のアナログLPレコード、最後の曲が
  
「誰に話してゆこう」

という曲です。
 
「喜ばれる人になりなさい」

の、特典映像に、実はこの歌が使われている。
今回の録音ではなく、ずっと前、まだオーストラリアに住んでいた時代に、
ギター1本で録音した音源、ほぼ誰も持っていない、レア音源を、
実は、シゲが持っている。

それを、喜ばれる人になりなさい、の特典映像で使っています。


ともに高みへ
ずっとともに

シゲが何かというと、書いてくれる言葉。




例えば、僕は世間一般に、よく知られる存在ではない。
もう55歳です、この後そうなっていける可能性はあるけれど、
決して簡単なことではない。
    

  
それでも、シゲに相棒と言われて恥ずかしくない生き方はして来たと思ってる。
誰にもないものを作り上げて来たと思う。

だから、まだまだこれから。
簡単ではないかもしれないけれど、もっともっと上へ、
    

    
ずっとともに、
ともにたかみへ


シゲ、誕生日おめでとう。