昨日のライブは無事、めっちゃめちゃ楽しかったのです。
それについては、またゆっくり話しますが、、、
今日は、まず、ぜひともご紹介したいお話があって・・・
友人の森下夫妻が経営する
ローソン宝塚中筋山手五丁目店
素晴らしい活動を始めたのです。
まず、オーナー、森下忠明さんがfacebookで出していた投稿を
お読みくださいませ。
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【本日始動‼️】
こんにちは！ローソン宝塚中筋山手五丁目店オーナーの森下です。
本日より私の経営するローソンで、夢食堂を始動しました❗️
コンビニの抱える食品廃棄ロス問題と、子どもの貧困問題を同時に解決するためのペイフォワードの取り組みです。
ありがたいことに、たくさんのお客様が夢チケットを購入してくださり、支援をしてくださっています。
本日の朝7時からスタートし、14時までに夢チケットが27枚売れて、10食のお弁当をお子様へ提供できました‼️
多くのお客様が興味を持ってくれて、応援や感謝のお言葉を頂戴し、TwitterやInstagramで拡散してくださっています‼️
明日からもどんどんお弁当提供しますよ〜‼️
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夢食堂「全国の子供達にごはんを〜」
すごくざっくり、ですが、
２００円の夢チケットを販売、このチケットを子供達に提供し、
無料で食事を提供する、という活動、
全国の飲食店で始まっているそうです。
まず、貧困でまともにご飯が食べられない子供たちがいる、という事実に対して、
とにかく直接に働きかける運動です。
そして、コンビニ業界に限らず、現代社会の傲りと愚の最たるものである、フードロスの改善も期待できる。
コンビニでは全国初。
例えば、ローソン。
全国のローソンがもし、みんなこれを始めたら、どうなるでしょう。
他のコンビニでも起こるでしょう、スーパーも始めるかもしれない。
食べられない子供がいるのに、無駄に食品が捨てられていく現状に対して、
まず、できることから、と始めた、ローソン宝塚中筋山手五丁目店。
まず、近隣住民の方、ぜひともご協力いただきたい。
そして、まずローソンのみなさま、お仲間がこんな活動を始めたこと、
そして、別のコンビニのみなさんも、ローソンで、こんな店が出て来たこと、
まず、知っていただきたい。
飲食業以外の人だって、この活動、こういう活動を応援するなり、募金をするなり、
そんな、大層な額じゃなくたっていいじゃないですか、できる範囲でだって、たくさんの人がやったら世の中ってそれだけで少し良くなるもんだと思う。
僕、偉そうに人道的なことだとか、いうつもりない。
極めてプラクティカルに、子供は、未来なのです。
仮に３０年後、世の中の例えば４０歳は全員、今の１０歳の子供です。
子供が優しさに触れて育つかどうか、、、
今の１０歳が、僕たちの何に触れて育ったか、
それが、３０年後の世の中なんです。
３０年後、僕は８５歳です。
その時、世の中の中核である４０歳の人たちに、僕はなんにもしなかった、って思いたくない。
少しでも、人間はこういう風に優しいよ、って語った人間でありたいと思うのです。
子供を大事にしない国、
オーストラリアに１８年住んだ５５歳の僕の頭に、真っ先に浮かぶのは、
わが国です。
日本です。
こんなに子供を大事にしない国って、、、どうなんだ、、ってなんども思った。
世の中は変わる、日本はいくらだって変われる。
今からでも、変えられます。
ローソンで、まず、宝塚中筋山手五丁目店が始めた。
僕らも始められるはずです。