最近、すばらC 「おろし金」に出会いました。
すりおろし器とも言うかな・・・
 
眼からうろこ、といいますか、、、
おろし金、で、こんなに違うのかと、、




調理器に、そんなにこだわりないです。
そりゃそうです、プロじゃないし、そこそこで満足です。

    
包丁にしたって、ごく普通のどこでも売ってるやつで、
でも、結構頻繁に自分で研いでるので、家庭用としては十分の切れ味。
まあ、包丁は、いつかいいのほしいなぁ、なんて思いながら、今の包丁で満足しちゃってて買わない。


だから、これは絶対持ってた方が、いいですよ。
っていうお薦めは、保温調理鍋、

サーモス のシャトルシェフ


くらいのもの。
これは、もうある程度時間かけて煮物とかしっかりしようとしたい人、

たとえば、


ミートソースとか、




カレーとか、


豚の角煮なんか、、、

   

   
シャトルシェフは絶対あった方がいい。


僕んちのはこのシリーズだけど、
最近は、なんかもっとオサレ感だしてるのもあるみたい。

 






で、、、その「おろし金」ですが



飯田屋 エバーおろし

 




なんですか、、「まつこの知らない世界」で、やってたと、、
で、奥さんが、どうにも試してみたいと、、

なるほどね、、
と思ってみると、値段が、、、

三千円を超えるわけですよ。

え。。。おろし金で3000円以上するの・・・

って思いまして、
そうすると、なんだか逆に、どうにも欲しくなってしまうもので、、
買いましたよ。 



ふわふわに擦れるとか、まあ、そういう感覚的な事はおいといて、、、
なにがすごいか、、、


僕ね、、、おろし生姜好きなんですよ。
なにかと使う。

    
いい牛肉なんかある日は、
おろし生姜と
地元桶川の坂巻醤油の甘露醤油だけ、
   
で食べたりする。 
そんな風に「おろし生姜LOVEヅラ」してたわけですよ。
生姜醤油だけでいいのよ、こう言う時は、、、
なんて、生姜通ヅラ、してたりしたわけですよ。

僕ね。
    

         
今までの「飯田屋エバーおろし」を使わなかった人生を、
おろし生姜に謝りたい。

これ使うと、口に入れた瞬間の
生姜の香りの立ち方、全然ちがう。
そして、
生姜って、、

こんなに辛かったんですか・・・・
こんなに爽やかな辛味があったんですか・・・・
(辛いのすごく苦手な人にはきついかも、くらい)

って、誰かれかまわず問うてまわりたい程の、
しらなかった生姜の辛味に、涙するわけです。
  

ちょっとやられました。

実は、まだ生姜でしか使った事がないんだけど、
買って1ヶ月もたちませんが、
もう、これは、3000円ちょっとなら、
むしろ安い!!  
と思っております。
 

 




アマゾンのレビューみると、

星、4つ。

5つのうちの4つですから、満点ではないんですね。
アマゾンのレビューって、なんかね、ときどきこういうのは、
レビューの意味がないでしょ・・・って思う事あるね。
    

飯田屋エバーおろし、の低評価には、ほとんど、

大根おろしに使えない、


すごく時間がかかる、
   

ってある。
最初から「大根おろしには不向き」って、写真付きで書いてあるのに、
そこに、
    
エバーおろしは製品の構造上、食材を一度に大量にすりおろすのには不向き
薬味用おろし金として選んでいただけますと幸いです。

と言う注意まで丁寧に買いてあるのに、
みないで買って文句言うってのは、、
なんだろうなぁ、、、、、破廉恥とう言葉は本来こういう時に使う。

そういう、無自覚で破廉恥なレビューがなければ、限りなく5に近いんだろ思う。