こんな本を見つけた。
絵本、って言っていいのかな??

情操教育絵本、とでも言うのかな。



マリオン・デュシャーズというイラストレーターで、
ガーディアン、ニューヨークマガジン、フォードやフォーミュラワン、
果ては、ジェイミー・オリヴァーのアドバイザー、まで手がけると言う人らしい。





オフィシャルサイト、ちょーオサレ。
 




ジェイミー・オリバーの本の装丁

 

    

 
ジェイミー・オリバー懐かしいー!!
   

ちょっと話それるけど・・・
  
オーストラリアにいた時代に、彗星の如く現れた
若き天才シェフ
(と言われてたけど、食べた事ないから美味しいのかどうかは知らない)
料理を作りながら、まあ〜汚い言葉を使うし、作り方も汚いし、
食材の使い方もモーレツに雑だし、、ガサツだし、
腹をたてると、料理を皿ごとゴミ箱に捨てるしで、
僕は正直、いただけないなぁ、、と思ってたけど、
テレビの料理番組のスーパースターだった。

ただ、ジェイミーは、有名になってすぐに
   
イギリスの学校給食が不健康すぎる、
子供にこんなものを食べさせていたら、肥満大国になる、

と言う活動を積極的に始め、今も続けているらしい、
なかなか骨太だなぁ、、と思う。
   




で、、アートであそぼ。

 

 

 



子供向け、に作ってあるのだと思うけど、大人でも十分楽しい。
いや、めちゃめちゃ楽しい。
きっと、それなりに有名な本なのだろうと思う。


有名な歴史的画家の話とかも交えて、


絵の書き方、、、すごくシンプルなものから、


    

少しずつアカデミックなものへ、


これ、アマゾンの宣伝画像なんだけど、
なんか、うーん、これ宣伝画像に選ぶかなぁ、、、
ダメ出しではないけど、もっといろいろ面白いと思うけど。。
 
まあ、でも本質的にはこういうとこだなぁ、、





現代アートの巨人まで




ちょっとしたエピソードを交えながら、
 
アートの世界を子供達に、優しく易しく楽しく、
そして、実践的に、

教える、、ってより、
やってみたらおもしろいよ、、、

って言うスタンスで。

素晴らしい本。


子供時代に会いたかったなぁ、、
こんな本と、紙と鉛筆、色鉛筆、
なんかたくさんあったら、何日もそれだけで一人で遊べた気がするし、

もしかしたら、美術を目指す子供になったかもなぁ、、、なんて思う。




マリオン・デュシャーズさん、
マリオン、って名前、女性かなぁ、男性かなぁ、、
なんだかね、、、ヨーロッパ名で女性にも男性にもつけられる名前みたい。

日本でいう、ひろみ、とか、みさお、とか、よしみ、とかに近いものなのかな。
僕の名前、ゆう、もそうだな。

          
シルベスター・スタローンのコブラ、という映画



コブラ、という愛称で呼ばれる破天荒な刑事のアクション映画。
スタローン映画でも大好きな映画の一つ。

コブラ、は、本名が

マリオン・コブレッティ

という名前で、自分の名前が、女性っぽいのを嫌って、
マリオンと本名で呼ばれることをいやがるの。

僕は、若い頃から、

早見優ちゃん、相原勇ちゃん

アイドル全盛の時代だから、

ゆう、と言えば女の子、

みたいな感じあったけど、、
全然気にしてなかったなぁ、、

まあ、僕の場合、ゆう、が 



なんで、女の子につけようのない名前ではあったけど・・


 

 


アートであそぼ、
 


おえかきレッスンわくわくワーク 

 


おえかきレッスンぺたおえたワーク

 



というのも出ているらしく、、、
ほしいな、、、、

と思っています。