そもそも僕は、原作コミックの大ファンでして・・・


     
まあ、この絵、これが原作のファブルでして、、

だから、一作目映画化の際、
うーん、、、岡田准一って・・・
うーん、、どうよ・・・
  
   


  
    
と思ったには思ったけど、でも、ファブルだし、、、
   
ってことで観て、面白くて仰天。

原作の殺し屋ファブルとは、イメージを踏襲しつつも
全く違う、岡田ファブルというか、岡田佐藤というか、
 
を作り上げてた。
なんならこれで岡田ファンになって、
SPも海賊と呼ばれた男も図書館も関ヶ原も、
    
ザ・ファブル観てから辿って、岡田すげー!ってなってた。
  
    
    
そして、今回の新作、パート2、
   
     
「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」

 




観てきました!!
 
    
コロナ問題もあってだいぶ遅れて公開、
僕は新作発売して、ってのもあったもんで、
なんともいろいろバタバタしてたから、やっと観に行けたって感じ。

楽しみにしていた分、ワクワクもすごい。
   



最高でした。
  
映画の事なので、あんまりいろいろ言わない。
      
僕、映画を観る前にいろいろ事前情報が入ってしまうのがすごく嫌いだから、
内容的なことは一切言わないけど、、
    
   
メディアなどで大々的に取り上げられてるアクションと、
ところどころに散りばめられる、お約束のお笑いサービスは、
期待通りのサスガファブル。
      
岡田准一の真骨頂、
さすが超ひらパー兄さん
(そして佐藤二朗が・・・佐藤二朗が・・・ぷっ)
      
その辺りはもう言わずもがなだけど、、
  

描いているものの、テーマというか、、
濃いの。ただ、アクション満載笑い満載、ドタバタ、ではない。
    
       
大好きな大好きな 
「めんたいぴりり」シリーズ、の江口監督の
   
心、を演出する、
心、を伝える、  
   
があってこそのこの傑作。
不覚にも、涙出ました。
(え??ファブルで?って言われそう・・・)   
     



     
前作から続投の木村文乃のヨウコもすっかりイメージ板について、
もう、木村ヨウコ って感じだし、安田顕の顔見られるだけでうれしかったり、、
   
堤真一の怪演も素晴らしい、演者それぞれ、まさに競演、
   
   
そして、
平手友梨奈! 

もう、

〜 そして平手! 〜

としかいわない!!


キャストみんないい、
      
ハッシュタグ数制限で全員つけられないの残念。
  
  

なにしろ、見どころ満載ですよ。
で、エンドロールは最後まで観てください。
   
  
おすすめ!!!
 
  
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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