昨日、脳がどうこう、って話をしたのですが、、、
 
薄弱な精神力の持ち主なので、
2ヶ月間の結構細かい集中仕事からの復活に時間がかかるのでしょうか、
なんともトンチキな行動を続けていますよ。
     
  


   
友達の誘いで昨日、ラムを食べにいったんですな。
新橋に。
  
16時50分に、新橋SL前で待ち合わせ。
新橋SL、ご存知ない方の為に、これです。


   
まんまSLです。
僕が大学生の時には普通にあったので、ずっと前からあります。

ちなみに、右下に男性の腹らしきものが写り込んだ
心霊風味になってますけど、ただのGooleMapあるあるです。
気にしなくていいし、お祓いもしなくていいです。
     
     
ちなみに、生ラムめちゃめちゃうまい・・・
生ラム専門店 かんな
というお店です。


焼き始めると割と焼き奉行になるし、
帽子かぶってたら髪の毛はぺちゃんこになる。



  

   
さて、、この写真の30分ほど前のこと。

表参道から銀座線に乗り換えて向かうと、 
新橋の手前に、虎ノ門、の駅がある。

まあ、普通に、こういう駅の表示をみて、
ああ、虎ノ門か、もう一駅だな、、、

っておもうわけですが、、、



日本人は通常、このように、漢字とひらがなを重ねて表示された場合、
まず、漢字を読むんだそうです。
  
と、まことしやかに言うと本当っぽいけど、嘘です。
そんな話聞いたこともないです。
口からでまかせ、いや、キーボードから手まかせです。

    
さて、ここまで来てやっと本題。
  
これ、実は以前にもあったことなのですが、、、
その時はだいぶ酔っ払っていたんですね。
ですが、今回は、まったくの素面(これでシラフと読むのだぜ)
です。そこがこわい。
   

僕、この駅名表示をみて、心のなかで思った。
     
「あ、、(とらものんか・・)あと一駅だな、、」


もう一度書きます、声にだしてよく読んでみてください。




「とらものんか・・・」


これなんでなんだろう。
とらものん、、

小学生の頃、父親が一時期、虎の門に仕事に言っていたから、
虎ノ門は、僕にとって東京の町としてはかなり身近な響き。

なのに、なぜ、「とらものん」


そして、一度、脳が、とらものん、と認識してしまうと、
もう、虎ノ門が出てません。
なんど言おうとしても、
     
とらものん、あれ?  
とらも、、あ、いいのか、
とらものんでいいのか、
いや、あれ?ちがうよね・・・いや、
虎ノ門、だから、、いいんだっけ・・・

ってなります。
しまいにどっちが正しかったのか、
すら、定かでなくなっていくのです。
   

   
これ、きっと、茂木健一郎さんとかに聞いたら、
たとえば、、、
   
 
あ、、それはね・・・

(フェルマー効果)と言ってね、、、とか、
(代替文字列干渉)って現象なんだけど、、、とか、


なんて、感じで、この現象に関する専門用語とかあるんじゃないかなぁ、、
と思うんですよ。

ないか。