オーストラリアになかなか帰れない、という、
ちょっとしたホームシックに近い精神状態に追い討ちをかけるように、、、、
  
     
もう一つ、モーレツに寂しいのが、

バリ島にいけない
     
って事なのです。


毎年、ピアノ&パーカッションの美女ユニット、
「227」と一緒にバリツアーをやってた。



普通の観光ではいけないようなところを、一緒に回って
ライブツアー、という企画。


この写真は、ウブド・モンキーフォレストの
コマネカリゾートのギャラリーです。

こんな場所でのライブの事もある。



昨日も、227の広田たまみとは、メッセージのやりとりしてたけど、
ミュージシャンとして、ってだけでなく、227の二人は普通に仲良しだから、
もう、本当にたのしい。

企画も親友二人、

   
ようちゃんと潤さん、
だいたいバリに僕がいる時はこの二人が一緒にいる。
そもそも潤さん、コロナ前はほとんどバリにいたし。
  
で、、、

このツアーはいつもTシャツを作ってるんだけど



右下に、

Powerd by ANIKI

とあります。


これ、バリのアニキ、
堤真一さん主演のヒット映画

「神様はバリにいる」



この映画の、モデル、バリのアニキ、こと、
丸尾孝俊さんの協力の下、開催してて、
        
ライブ最終はかならずアニキの家、
バリ島の、普通の観光でははまず来ない、
というか来られない、小さな村にある、
アニキ邸なのです。


川沿いの裏庭でやる事もあるし、

 
プールサイドだったりする事もある



もちろん、アニキも登場するし、


参加者のみなさんも直接アニキとたくさんお話しできる。
スーパープレミアムな、ライブツアーだった。
だから、リピーターも多かったし、、
みんな楽しみにしてくれてた。
    
早く再開したい。
  

1月には僕は毎年、アニキの誕生日にかこつけて、
押しかけていて、

なんだか、正月の後に、バリで本格的に正月、
みたいな気分もある。
 
2020年はまだ、1月はかろうじてコロナ問題が大騒ぎになる前だったから行けたけど、
今年はもちろんダメだった。
   
ことし、来られないからって、アニキは
ハードロックカフェTシャツをバリからたくさん送ってきてくれた。




思えば、奇跡的にも、今、友達づらさせてもらっている、
(もともと一ファンだったのに)
なんかあるといつもブログで僕の新作とか紹介してくれる、
大好きな吉本ばななさんに出会ったのも、
この本の取材でばななさんがバリにきていた時だった。



ちなみに、取材時にいた人って事で、僕、この本に出てきます。
いや、、、出していただいております!!!
(あ、買って読んでね・・)
ねえさんいつもありがと、はやく怪我治してね。
   
 
アニキに広げてもらった幸せが、いっぱいある。
なかなかバリに行けなくても、アニキはいつも気にかけてくれていて、
すごく応援してくれてる。
その事自体が、なんか誇りだったりする。

あ〜とにかく、バリが解禁(解禁っていうのかな・・・)したら、
一刻も早くバリに行きたい。
  
アニキの家についたらまず、
お帰り!
その後に、、、

ビールやろ?

って言われるから、半分一気飲みして、


腹すいてるやろ、ってナシチャンプルーが出てきて、
ガーっとと食べて!



もう、この辺りで、完全に顔の筋肉から全部力が抜ける。

幸せってこういうもんだ、って思う。

潤さんがよく、兄貴邸にいるときのサミイちゃんは、
一番顔がおだやか、別人のようにゆるい、
って言う。


はやくコロナ、落ち着いてくれ!!
バリに、オーストラリアに、帰りたい!!
アニキに会いたい。
アニキ邸のみんなに会いたい。
   
いつも泊まってる、ハマンリゾートの事とかも書きたいから、またバリの事は書くぞー。
   



アニキ、

アニキリゾートライフ

っていうオンラインサロンやってます。

バリからのライブ中継とかもいっぱい、
もちろん、僕もときどきいまっす。
遊びに来てー!!
 




ウブド コマネカモンキーフォレスト

幸せでありますように with 227
227、ピアノ: 広田圭美    パーカッション 山下由紀子

 

 

 

 

 

  
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ユウサミイのCD