音声SNS クラブハウスが流行ってますが、、、
        
僕も、最近始めたのです。
やっと、初心者マークが取れました。
(1週間はアイコンにクラッカーのマークがつくらしい)

     
んで、やっぱり、なんかちょっと歌って見てよ、みたいな事言われて、やってみたけど・・・
     
     
iPhone目の前においてギターで歌っても、ちゃんと音声が届かないんですね。
音は割れるし、声が大きくなればギターが消え、ギターが大きくなれば声が消え、
みたいになるらしい。
        
でも、演奏を配信してる人結構いる、と言う事で、調べて、
けっこうまともな音でできるようになりました。
    
  
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オンラインライブ、が、昨年、一時期やったんだけど、
なんか、どうもやるたびにちょっと悲しくなっちゃったりして、、、
     
うまく言えないんだけど、、やってる時は結構たのしい。
でも、なんか、どうも、こう、、、、
うーん、、、って感じで、だんだん敬遠するようになってきちゃったのですね。
   
自分でも、やるぞ、って言っておきながら、、、と思いつつ、
わがままオヤヂなもんで。。
  


で、クラブハウスもそういうのは僕はしないな、って思ってたんだけど、
ずっと気軽なんです。
部屋も見えないし、顔も見えないし、 そして何より、

AMラジオ、で育った世代だから、そのイメージがあって。

人様が弾き語りとかやってるの聴いてても、
音質がいまいち、が、許せるんですよ。すごく許せる。
というか、むしろ、それがよかったりする。
懐かしい感じがして、で、iPhoneから出てくる音が、なんともラジオっぽくて、、
ラジオライブ、って感じが、すごく心地よかった。

今まで、YOUTUBEのオンラインライブ、聴いてて、一度も体験したことない心地よさでした。
だから、いろんな人の弾き語りを漁りまくって、
で、音しか聞こえないからかなぁ、、不思議なほど、YOUTUBEのオンラインライブでは感じなかった没入感があったんです。

だから、僕もやりたいな、と。
  
なので、時々やり始めました。

急に思いついて、

「ミュージシャンがただ練習をだだ流しするだけ、
 お呼び立てしません 
 自由に出入りして、聴いてって!」

みたいなのやったり、

「夜中に、あくまでもひっそり」

とだけ書いて、小声でおとなしー歌を歌って見たり、

結構人来てくれて、なかなか楽しい。
なんか、歌ってる楽しさ、みたいなのすごくあるのです。

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あんまり、こう言う風にクラブハウスやってまーす!!
ぜひぜひ聴きに来て!
  
みたいに、気合い入れてません。
いや、来てはほしいけど(笑)
     
   
これは、あくまでも趣味。
プロモーションとして、とか、集客のために、とか、
そういうのは結果として出てくるかもしれないけれど、
そこを期待して、っていうのはあんまりなくて、

自然に人が来てくれたら、うれしいなって思う。
ちょうどストリートミュージシャンやってた時みたいな感覚です。

   
  
僕は、楽しいからミュージシャンやってるんで、どこかに、ただ、趣味として歌いたい、をずっと持ってた。
それが、Clubhouse、だと実現できそうだなぁ、って思います。
    
今は、仕事の合間の癒し、みたいに時々やるつもり。
     
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で、やり方解説。
自分もやりたい!! って人の参考になったら嬉しいです。
   
      
「iRig」という小さな機材があります。
エレキギターをiPhoneやiPadに繋いで、アプリでヘッドフォンギターアンプ鳴らしたように使える、なかなかの優れものです。


    
   
で、このiRigでできるよって話なのね。
ただ、一般に今調べると写真「iRig2」という2代目の話ばかりがでてくる。

僕が持ってるのは、初代のiRig なのです。
   
これ。


でも、これでできるんじゃないかな、って思ったらできました。
これは、今は、激安で、1000円までで買えたりします。
まあ、新たに買うならiRig2をオススメするけどね。
         
         
下記は、僕のやり方で、ちょっと専門的なことも書いてあるし、
一般の方は持ってない機材が多いかもだけど、
そもそもこんなの真剣に読もうって人は、
ここにでてくるもの、知ってるし持ってると思うんで・・・
  
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僕のMacには、DAW(音楽制作ソフトのこと)が、

「Sutudio One」っていうのと「Logic」
っていうのが入ってて、音楽ってそれで録音して編集して作るんですね。

これは、「Sutudio One」の画面


だから、これがミキサーとして使えるのです。
これに、コンデンサーマイクとギターを繋いで、声とギターのバランスをとって、

それをヘッドフォンジャックから、iRigに流して、

で、iRigにイヤホンつけて、iPhoneに繋いで完了


 
これで、クラブハウスでRoom開くと、あちらには、普通にAMラジオくらいの感じで届きます。

イヤホンから、皆さんの声も聞こえる、ただ、このやり方だと、
自分の演奏を音声で確認はできない。
   
だから、先にバランスとって、聴いてくれてる人に音量チェックしてもらいながら、ヘッドフォンの音量で調節。一回チェックしたらその設定でその後もずっといけるしで。


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そんなわけで、巷では、クラブハウスの可能性、とか、どうしてもビジネスに結びつけちゃう傾向が多いし、
それはそれで、決して悪いことではないと思ってる。
    

僕は、なんていうか、ファンという言葉があんまり好きじゃなくて、、、
僕の歌を知って聴いてくれてる人は、お会いしたり、オンラインでもお話できたら、友達、になれるもんだ、って、青臭いことをおもってるわけです。

一度話ししたら、ユウサミイっていうミュージシャンが、って言うより、
ユウサミイっていう友達の歌を聴いてる、って思ってもらえたら嬉しいのですね。

だから、まだお会いしたことないそういう人たちとも、少しつながりを持てたりするかもなぁ、、
なんていう期待はあります。

っていうか、実際、すでにそう言う事も起こって来てる。
  
なので、クラブハウス、ユウサミイ見つけたら、フォローしてやってください。
ベルのマークで、僕がなんかやると通知くるらしいです。