こんにちは。

 

 

普段コンサルをしていると、

結構知らず知らずのうちに

自分で売上を減らしてしまっているサロンさんに出会います。

 

 

しかも、

 

それが少数というわけではなく、

結構多いなと感じるところです。

 

 

どういうことかというと、

 

例えばあなたの価値観、選択基準が「価格」だった場合。

 

お客さんに「どれが良いですか?」と聞かれた際、

無意識に、

 

「これはこのお客さんには高いだろうから、

 こっちのメニューを勧めようかな...」

 

と考えることはありませんか?

 

 

このとき、

 

お客さんの方は「自分に合う良いものは何か」と考えていて、

 

「良いものであれば価格が高くてもやりたい」

 

と考えていることもしばしばです。

 

 

つまり、

 

良かれと思って勧めたものの、

お客さんの求めているものとズレてしまった、

というパターンです。

 

 

ここには「お客様のために」という意識が働いているケースもありますが、

「お客様の立場で」と考えた際には、

 

価格ではなく”その人に本当に合うもの”

 

を勧めてあげることで、

信頼にもつながるとともに売上も増える

ということはよくあります。

 

 

上記のような例以外にも、

様々なパターンはありますが、

例えば上記の例で言えば、

 

・「お金のブロック」が悪さをしている

・「お客様のために」になってしまっている

 

というのが原因になります。

 

 

特にお金のブロックがある場合、

どんなに売上が増える施策をお伝えしても、

上手くいかないことが多いですが、

 

当然、”分かっていても実行できない”ので、

そこが問題になるケースも多いということです。

 

 

無意識に「自分の基準」で対応してしまうということですね。

 

 

もし、

 

様々な施策を行ってもイマイチ上手くいかない場合、

こうした「自分の基準」が邪魔をしていることがあるので、

対策としては、

 

・お金のブロックを外す

・「お客様のために」から「お客様の立場で」に変える

 

という方法になります。

 

 

私自身、コーチングやコンサルティングの中で、

お金のブロックについてのセッションも行っているので、

興味がある方はご相談ください。

 

 

 

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