こんにちは。
先日、こんな質問をいただきました。
「お客さんが飽きてくるので、新メニューを出したいものの、
既存のメニューをどう変えて出すかで悩んでいる」
もしかするとこれをご覧のあなたも、
同じような悩みを持っているかもしれません。
ただ、私はそれを聞いたとき、
ちょっと疑問だったので、あることを聞きました。
すると、そのオーナーは、
「違うかもしれません...」
となり、新メニュー作りを辞めて、むしろ、
「メニューを減らすこと」にしました。
そもそもの話、売上の上限が来ているので、
新メニューを、ということでしたが、
新メニューを出せば売上の上限を突破できるわけではありません。
この例の場合は、
実はサロンのコンセプトと、出そうとしているメニューのコンセプトが
ズレているのでやめてもらうことにしたわけです。
なぜなら、
それをやると既存客の方が、今度は来なくなる可能性があるからですね。
ですが、結構こういうことを気付かずにやってしまい、
客数が伸び悩んだり、減ってしまうことがよくあります。
実際、私がコンサルさせてただいたお店の中でも、
この症状に陥ってしまっていたケースは、
案外多いです。
自分では気付かない部分なので、
”整合性が取れているかどうか”は注意する必要があります。
加えて、
”ある質問”に関係することですが、
顧客の声とズレているケースもよく見かけるので、
これも注意が必要ですね。
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