こんにちは。
今回はサロンでも利用しているお店が増えているLINEについてです。
「LINEを使用しているものの、効果的な使い方が分からない」
というサロンも多く、
実際多くのお店で”もったいない使い方”になっているので、
そこもあるのですが、
今回はそもそも「LINEを使った方が良いのかどうか」の話です。
というのも、
先日お話したサロンではLINEは使用しておらず、
ホットペッパーのサロンボードでの予約のみということでした。
もちろん、今後も定期的に使い続けるのであれば、
それでも良いと思います。
しかし、
ホットペッパーをもう辞めたいということで、
今月で解約することになっているとのこと。
そこで今になってLINEを使い始め、来店された方に切り替えをお願いしている
ということですが、これはとっても危険です。
移行期間がほとんどないので、現在来店されている方の何割かは、
残念ながら切れると考えておく必要があります。
こうした切羽詰まった状態のお話を伺うと、
私は極力早い段階でLINEの使用をするようにオススメしておきたいなと思うわけです。
ただ、
単に予約を取ったり、空き状況をお知らせするだけのためにLINEを入れることは
個人的にはオススメしていません。
LINEを使って、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を行うことで、
とても良いマーケティングツールになるため、
オススメしたいというのが実際のところです。
このあたりのDRMについての話やその方法は少し長くなったり、
難しくなるので、今回は割愛することにしますが、
まだLINEを使用していない場合は、リスク分散も兼ねて、
使用することをオススメします。
(LINEの価格が上がることに対する対策等は別の機会に書くことにします)
※”本当に必要な施策とは?”という部分も含め、
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