こんにちは。
ホットペッパーなどを利用していると必ず出てくる問題が
「クーポンをどうするか」というもの。
あなたのサロンでも、実際に出稿していると、
この問題に悩まされたことはありませんか?
私自身、かつてリクルートでホットペッパーの営業をしていた時期があります。
その当時は、今よりもダイレクトで、
「クーポンマガジン」と呼ばれていたので、
割引クーポンを付けるのが当たり前の風潮でした。
当然ですが、
私自身も「クーポンは絶対必要」と思っていましたし、
「クーポンがなければ集客が落ちる」というのは、
社内外でも”常識”になっていました。
だからこそ、未だにそうかと思いますが、
ホットペッパーの営業からは原稿の効果を改善するにあたり、
「もっと割引になるクーポンを出しましょう!」
「もっと安くしないと来ないですよ!」
と言われるわけです。
しかし、これは実は違います。
もちろんクーポン自体がすべてダメかと言えばそうではありません。
クーポンの目的としては大きく2種類に分かれます。
①お試し
②割引
このうち、②割引になっている場合は、
クーポンを出せば出すほど、たとえ集客できたとしても、
どんどん利益が減って厳しくなってきます。
自転車操業になっているサロンも少なくありません。
そうではなく、
もしクーポンを設定するのであれば「お試し」目的である必要があります。
つまり、
あなたのサロンがどんなところか分からないので、
そのお試しのためにクーポンを設定するということです。
これについては大事になることもあります。
ただ、お試し目的のクーポンも設定の仕方を間違えると、
次回以降にはつながりません。
このあたりの話はメルマガの中などでお伝えしているので、
ご興味ある方は以下から覗いてみてください。
