こんにちは。
サロン経営の中では最も課題となるのは
①集客
②セールス
かと思います。が、
同時にもう1つ頭を悩ませる問題が存在します。
それは「自サロンに合わない顧客」の問題です。
ホットペッパーのようなポータルサイトの場合、
一番はクーポンなどの「金額」で来店するかを決める
顧客が多いですが、
その場合、金額だけで来店されてしまうので、
自分のサロンに合わないお客様まで集客してしまい、
結果、ちゃんとしたサービスを提供しているにも関わらず
「クレームや悪いクチコミ」につながってしまう。
そんなケースに遭遇してしまった経験がある方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
これは、
「とにかく集客できれば良い」という目的で集客してしまった結果ですが、
クレームはストレスにもつながりますし、
悪いクチコミは今まで以上に、お店の評判にもつながってくるため、
ここは何とかしたいと考える方も多いです。
では、何をすれば良いのか?
その答えが「スクリーニング」になります。
つまり、とにかく集客するのではなく、
あなたのサロンの価値観やサービスに合った顧客に”絞り込んで”
集客をする、ということです。
例えば、このスクリーニングの方法の一例を挙げると、
「価格帯によるスクリーニング」があります。
価格を安くしてしまえば、
当然その価格帯のお客様が来店するので、
客層が悪くなったり、サービスの違いを理解してもらえない、
などの問題が起こります。
ですが、
価格帯を少し高めにしておくことで、
そうしたお客様が来店されなくなります。
これもスクリーニング方法の1つです。
もちろん、他にもスクリーニングの方法は様々あります。
ご希望があれば他の方法もまた書くかもしれません。
※”本当に必要な施策とは?”という部分も含め、
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