こんにちは。

 

今回は「競合調査」について少しお話します。

 

一般的にはマーケティングにおいては、

「競合調査」や「市場調査」が大事であると言われます。

 

確かにそれはその通りで、

どちらも大切になるものです。

 

ただ、

 

単に「競合調査」「市場調査」と言われても、

いまいちピンとこない、と思われることはありませんか?

 

「それってライバル店がどのような感じかを調査することじゃないの?」

 

と思われるかもしれません。

 

ある意味、その通りですが、

ライバル店が何をやっているのかを知ったところで、

あなたのお店で何か有効な手を打つことにつながった経験はあるでしょうか?

 

 

実際、

 

他のお店でやっていることを知ったところで、

無意識にそれに引っ張られて同じようなメニューを出したり、

価格にしてしまったりするか、

 

自分のサロンの強みが見えなくなって、迷走してしまう、

なんてことの方が多いかと思います。

 

 

もしそうなってしまう場合は、

無理に競合調査をしない方が良いこともあります。

 

 

そもそもあなたのサロンの独自性を出したいということであれば、

 

「あなたがサロンを開くことになったきっかけ」

「あなたがサロンでお客様に提供したいと思ったもの」

 

を打ち出すことで、自然に差別化につながります。

 

なぜなら、そこに至るストーリー、ヒストリーは、

1つとして同じものはないからですね。

 

 

単なる競合調査ではなく、むしろあなたの中にある

「ストーリー」「ヒストリー」を大事にすることが

求められます。

 

 

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