こんにちは。
サロンの大きな悩みの1つである
「売上が増えない」というものは
常につきまとうものかと思います。
売上を増やすためには、
①集客を増やす
②販売を増やす
の2つが必要なわけですが、
それがなかなか簡単ではないのが
実情ではないでしょうか?
特にせっかく来店したお客様に少しでも販売したいと
無意識に色々売り込んでしまうこともあると思います。
ですが、それでも売れない。
そんな経験はないでしょうか?
そもそもこうした販売=セールスには
2種類あると思っています。
①普通に一般的に考えられるセールス
②マーケティング的なセールス
この2つに違いがあるのか?
と聞かれたら「あります」というのが答えです。
私自身、もともと営業職をしていたこともあって、
一般的に言われるセールスをしていました。
営業職は「セールスマン」とも言われますからね。
ただ、この一般的な意味でのセールス、
お世辞にも「楽で楽しい!」とは言えませんでした。
もちろん、世の中にはセールスがとても上手く、
楽しんで行っている方もいるので、
単に私がそうしたタイプではなかっただけかもしれません。
とにかく毎日、憂鬱な気分で出社していたことを覚えています。
断られることがほとんどでしたから、
色々な面で憂鬱ですよね。
こうした営業職ではなくても、
サロンに来られたお客様にセールスをするときには、
断られることも多々あると思います。
そして上手く売れないと「焦り」も出てきてしまい、
余計に売り込んでしまう。
その結果、リピーターが減っていく。
こんな負のスパイラルに陥っている方もいるかもしれません。
これに対して、②のマーケティング的なセールスはどうでしょうか?
実に面白いのですが、
マーケティング的なセールスは考え方、過程が
一般的なセールスとは異なります。
よく「断られてなんぼの世界」なんて言われたりしますが、
そんな格言のようなものは存在しません。
なぜなら、
「断られないセールス」をするからです。
当然ですが「いきなり売り込まない」わけですね。
そして、断る相手にはそもそもセールスをしません。
だから断られることがないわけですね。
その理由は「売り込まないセールス」だからです。
どういうこと?
と思われるかもしれませんが、
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