こんにちは。
前回、売上と利益はイコールではないという話を書きましたが、
「売上は良いけど、利益と聞くとなんか詐欺のようで嫌だ」
という人も中にはいます。
おそらく利益が多いと聞くと、
時代劇の悪代官のようなイメージになるのかもしれません。
しかし、
利益は経営する上ではとても大切であり、
会社やお店の血液にもなる部分です。
そして、
利益があるからこそ、さらにサービスの質を高めることができる
わけなので、
利益が少ないというのは実は「お客様志向の逆」になってしまいます。
店舗をよくしたり、材料を良くしたり、
サービスを増やしたり、人を増やしたりと、
利益がなければできないことばかりなわけですが、
これが「売上」になってしまうと危険だということですね。
「売上が増えても必ずしも利益は増えない」
ということと同時に、
「利益はサロンの質の向上につながる」
ということを腑に落とすことで、
利益を増やすことに対するイメージは良くなるのではないかと思います。
初歩的な話ではありますが、
結構ここでつまづいてしまう人もいるので、
利益の考え方は押さえておいていただくと良いですね。
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