こんにちは。

 

前回、売上と利益はイコールではないという話を書きましたが、

「売上は良いけど、利益と聞くとなんか詐欺のようで嫌だ」

という人も中にはいます。

 

おそらく利益が多いと聞くと、

時代劇の悪代官のようなイメージになるのかもしれません。

 

しかし、

 

利益は経営する上ではとても大切であり、

会社やお店の血液にもなる部分です。

 

 

そして、

 

利益があるからこそ、さらにサービスの質を高めることができる

 

わけなので、

利益が少ないというのは実は「お客様志向の逆」になってしまいます。

 

 

店舗をよくしたり、材料を良くしたり、

サービスを増やしたり、人を増やしたりと、

利益がなければできないことばかりなわけですが、

これが「売上」になってしまうと危険だということですね。

 

 

「売上が増えても必ずしも利益は増えない」

 

ということと同時に、

 

「利益はサロンの質の向上につながる」

 

ということを腑に落とすことで、

利益を増やすことに対するイメージは良くなるのではないかと思います。

 

 

初歩的な話ではありますが、

結構ここでつまづいてしまう人もいるので、

利益の考え方は押さえておいていただくと良いですね。

 

 

 

”本当に必要な施策とは?”という部分も含め、

 サロンの経営に役立つ内容をメルマガでお届けしています。

 ①【広告不要!単価8,000円から12,000円に上がっても
  お客様が増え続ける高単価・高リピートサロンになる方法】動画教材

 ②「Googleビジネスプロフィールからの集客を増やすためのポイント3選」音声
 ③「サロンの差別化・ウリ発見のためのお客様へのヒアリング項目集」

 をプレゼントしています。

 以下からご登録ください。