今回はサロンのブランディングについて

お話したいと思います。

 

ブランディングはマーケティングの用語ですが、

サロンにおけるブランディングは

 

「どのようなサロンとしてお客様に信頼いただいているか」

 

という部分です。

 

ブランドとは言い換えれば「約束」でもあるわけで、

「このサロンに行けば、このようなサービスを受けられる」

という部分がブランドになります。

 

そしてそれは、

 

単に施術だけに留まりません。

 

お店の雰囲気、施術中の会話、内装、支払い方法など、

様々な要素がサロンのブランドを構成しています。

 

ですが、

 

施術の技術に偏ってしまったりすると、

このブランディングも片手落ちとなってしまいます。

 

お客様は必ずしも施術の良し悪しだけで

リピートしてくれるわけではありません。

 

これが飲食店の場合であれば、

 

料理はとても美味しいのに、スタッフの接客が悪い

というケースであれば、

 

我慢して通う人もいれば、

やはり不快に思って、美味しくても2回目はない、

というお客様も出ることでしょう。

 

実際、私が飲食店の広告を作成していた際、

お店との打ち合わせの中で感じていたのは

やはりこの部分でした。

 

これはもちろんサロンの場合も同じです。

 

むしろよりお客様1人1人との距離が近く、

関係値も深まりやすいわけですから、

尚のこと他の要素が大事になります。

 

こうしたことを日々考慮しながら、

サロン経営をされることで

人気のサロンになっていき、それが

 

”ブランド”

 

になります。

 

 

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