だいぶ久々の更新になってしまいました。
今回は少し切り込んだ話になるかもしれません。
サロンの集客を行う際に多くのお店で使われているのが
ホットペッパーです。
実際、ホットペッパーを使ってかなり集客しているお店もあれば、
逆に全然集客できないお店もあります。
ホットペッパー自体は広告でもあり、1つの「ツール」です。
そのため、集客においても万能というわけではありません。
私自身、かつてホットペッパーの営業をしていた頃、
「このお店は相性的に難しいかもな…」
と感じたことが何度もありました。
もちろん仕事ですので、
そこは獲得できるように営業するわけですが、
実際には使った方が良いお店と使わない方が良いお店の両方が存在します。
世の中万能なツールは存在しませんから当然ですよね。
なので、その特徴を簡単にお伝えしたいと思います。
【使った方が良いお店】
まず使った方が良いお店についてです。
・大規模サロン、系列店舗経営をしているサロン
・掲載していて効果が出ているサロン
・クーポン値引きが可能な資金体力があるサロン
・効果が出るまで根気強く原稿改善をしながら掲載できるサロン
・上位プランに掲載可能な資金があるサロン
・手厚くサポートしてくれる営業が担当してくれる場合
【使わない方が良いお店】
次に使わない方が良いサロンについてです。
・下位プランへの掲載が限界な個人サロン
・クーポン値引きを続ける資金体力がないサロン
・掲載していてだんだん効果が落ちてきているサロン
・リピーターを増やしたいサロン
・高単価にしたいサロン
・時間の自由も手に入れたいサロン
簡単ですが、掲載した方が良いケースと
しない方が良いケースを挙げてみました。
このあたりの違いはありますが、
私自身がお話している中では、
「できれば掲載したくない」
というサロンが多いように思います。
上記のように、掲載しない方が良いケースもあります。
そして、掲載しなくても集客し、サロンの体質を変える方法があるので、
興味がある方は以下からご覧ください。