下肢トレーニングの手 | JR西宮駅近くのパーソナルトレーニングジムHPI
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手の使い方


ランジ動作を行う際、手は腰に当てて背中真っ直ぐ・・・みたいな紹介見たことないですか??






アカン!ことはないのですが


勿体ない!と感じます



例えば下肢のトレーニングにおいて手は、


空間を把握するために使ったり、バランスをとるために使います


人間発達学を見ても


体幹の不安定性を支えとして補う

目で見てそこまで手を伸ばすことで立体的に空間を把握

手で掴み口に持ってくる動作において、口の認識

体幹が安定し手をバランサーとして使う


などのプロセスを経てバランスというものを獲得します


その手を使わない手はありません


視覚とも連動し、視野の範囲でのみ手が動くとされています


手の動く範囲で視野を獲得しているとも言い換えれます


つまり、手を固定するということは勿体ない!ということになります


重りを持つ場合は、また別の話になりますが




ではなく、





というような感じです



W-upやリハビリの延長での自体重のランジや動画のようなスクワットでは、


しっかり手を有効活用しましょう!!




 

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