横浜市会『令和元年度・第2回定例会』が開会されました。
年明けの『第1回定例会』=『予算議会』、
春の『第2回定例会』=『5月議会』、
秋の『第3回定例会』=『決算議会』、
冬の『第4回定例会』=『年末議会』と呼び、閉会中審査も含めて年間4回定例会が開会されます。
令和最初、改選後初めての今定例会は、6月4日(火)までの19日間が会期です。
2年間の任期を満了された松本研議長(中区)に代わり、新たに横山正人議員(青葉区)が議長に選出され、さらに新構成の委員会も発表されました。
平成31年度の常任委員会は『水道・交通委員会』の委員長を務めさせていただきましたが、今年度は『政策・総務・財政委員会』に所属します。
二元代表制における横浜市政の根幹とも言える委員会です。
2期8年の経験を最大限に発揮できるように、改めて日々の活動を大切にしっかりと努めていきます。
また、特別委員会は『減災対策推進特別委員会』から、『郊外部再生・活性化特別委員会』に変わりました。副委員長を務めさせていただきます。
加えて、神奈川県内の政令指定都市(横浜市、川崎市、相模原市)で構成される『神奈川県後期高齢者医療広域連合議会議員』にも党を代表して所属することになりました。
いずれも任期は1年間です。
新時代の初年度、有権者の皆さんが「遊佐に票を入れて良かった」と思っていただけるよう全力を尽くします。
P.S.改選に伴い本会議場の座席も真ん中寄りに移動しました。