本日4月1日(月)、『平成』に代わる新たな元号が『令和』に決定しました。
発表は、菅義偉・内閣官房長官。
地元の皆さんの一票一票で国政に送り出していただいたからこそ、約200年ぶりの歴史的な瞬間に立ち会えました。
2009年、民主党の政権交代旋風が巻き起こった時に、政令指定都市の小選挙区で勝利を掴み取ることができたのは自民党では僅か2人しかいませんでした。
そのうちの一人として、548票差で勝たせていただいたあの選挙を今でも忘れることができません。
秘書時代に積ませていただいた経験や、横浜市会議員2期8年間の日々の積み重ねを振り返りながら臨んだ選挙戦4日目でした。
先人たちが築いてくださった豊かで安定した日本と横浜を、しっかりとつないでいく使命が、私にはあります。
現在を生きる多くの世代が先人たちに感謝しているように、今の子どもたちやこれから産まれてくる子どもたちが、今度は私たちに感謝してくれるよう世代をつなぎます。
目先ばかりの政策ではなく、未来に向けての施策に大胆な投資に挑戦します。
産前産後のサポートはもちろん、学校体育館への空調整備、教育委員会や学校別方面事務所の改革など、市独自でできることを進めます。
『令和』の到来とともに、改めて『昭和』と『平成』をつくってきてくださった先人の皆さんに心から感謝を申し上げます。
新しい時代が「良かった!」と思えるように、一緒に時代をつくりましょう。