小説「狂躁詩見聞録」 | KY

KY

ブログの説明を入力します。

いやはやなんとも。はてさてどうした。

 

まあ、どうもしませんがね。

 

陽気も良くなってきたことだし、いよいよ平成最後。

 

ちょっくら1人語りでもしようかなってことなのさ。

 

では、それを語ろう

 

 

 

2017年になってあめぶろを知って、いろんな人の記事を読んできた。

3月の末頃にコメントしたいなぁ、と思う人が何人かいて、見様見真似でぶろぐとやらを始めた。

 

あのオトコのぶろぐを読んだのは4月になってからだったか。

わたしのぶろ友さんのいいねだったかコメント欄で知ったのだったかなぁ。

ブログデビューはそんなに早くない。わたしよりひと月ほど早い2017年2月だ。

ぷろふぃーる画像は眼鏡をかけた、ちょっとクールな感じのおじさんが子どもを抱いたもの。

プロフィール欄は賑やかだった。

聖書は自由に読んで良いと思います。

(異存はないですね)

離れたjvvを救いたい。

24時間いつでも相談にのるよ。

(奇特なお方だ(^.^))

 

てな感じだったか。

 

記事の中身は意外とマトモなことが書いてあり、わたしも最初の頃はいいねしたりしたものだ。(あの一件以後、いいねを消しまくったが)

 

5月くらいになって、わたしが読者申請している方やブロ友さんがよくコメントするようになって、次もPPさんさんの記事を楽しみにしています!なんてのも見るようになった。

 

なんか、変だな。自分のことをさん付けで呼ぶブロガーさんだ。

自ら主宰するグルっぽなんかには大勢のブロガーを集めていた。

7、80人くらい参加していただろうか。100人まではいってなかったと思う。

参加メンバー一覧を見ると、わたしがが読者申請している人のほとんどが参加していたし、ブロ友さんも参加していた。

 

PPさんさんのブログ人生で最良の時だっただろう。

しかし、聖書的な記事はだんだんと少なくなっていった。

まあ、ブログには神学的な記事を書く人や研究論文のような記事をあげる人もいるから、対抗して頑張ってみたものの、だんだん疲れてきたのだろうか。

 

関東地方では、そろそろ暑くなってきて不快指数が高くなってきた6月のある日の事、

初めてPPさんさん(以下、面倒なのでPP) のコメント欄にNPが登場する。

後になって思えば、なんか自作自演の演出っぽいんだが、こんな具合。

 

直前にブログをやってない一般の方からのコメントがあって、

誰々さんもコメントしているようなので私も、、、

はじめましてNPといいます、、、

 

PPのブログは消えているので確認しようもなくなってしまったが。

 

PPのブログはその後も盛況。PPさんだ〜い好き!(はずきルーペはここからヒントを得たのかもしれない)

PPとはどんな方だろう。多くの人が関心を持ったようだ。

子どもを愛し、優しい妻がいるお父さん。(^.^)

 

9月になった頃だっただろうか、わたしはPPの性格の一端を見たような気がした記事があった。

実際の話か架空の話かは知らないが、ある女性が断絶したいと相談してきたようだ。

相談業もボランティアでするPPは、自然消滅ではなく絶対に断絶(自主退会)をするようにとの持論を展開し、断絶の約束を取り付けた。

だが、その女性は約束を違えた。PPは約束を違えたことのみ取り上げて、その女性を蔑んだ。その女性の逡巡、葛藤、そんなものを思いやる姿勢はまるでなかった。

 

後々のブログでも、彼は自分で自分を、私は約束は必ず守るオトコです! なんて自慢気な記事もあげていたな。

 

PPには密かに計画していることがあった。関西に住んでいるらしいNPが関東に上陸して、やがて2人はクリスマスに結ばれる‼︎

という壮大な物語だ。

 

PPは焦った。私は覚醒(教団の教えに背くような考えを持つようになること) はしているが、まだ現役のjvvだ。妻もいる。離婚はできない。

PPの苦悩はいかばかりだっただろう。

そのうち、実際にブロ友さん同士で結婚する人も出てきた。

 

10月に入ってだったか、PPは「はずみで断絶しちゃいました」なんて記事をupした。

長老(グループのリーダーたち)に背教を疑われたPPだったが、ついに妻に確認するべく、妻のほうに集会所に呼び出しがかかった。

 

妻「ついでに断絶届け出してこようか?」

PP 「ついでか〜?、マ、それもいいか。」

で、ついでに断絶しちゃいました。

 

なんて記事だったが、ウソだ〜って叫びそうになったな。(いや、ジョークだったんだろうか(^.^))

PPは自分でそこそこの会社を経営しているだとか、組織の特権を得ていた。

などと書いていたくせに、そんな断絶の仕方はないだろう。

組織に関わって日が浅いわたしにもそれくらいはわかった。

家族や親族に現役のjvvを抱えて多くの方が苦悩しているというのに、そんなアッサリとことが運ぶだろうか。

また特権を得ていた、といえばそれは僕(しもべ。最近はナントカの援助者と名称を変えたそうだが、実際にはグループの運営には欠かせない人たちである) としてであろうが、長老たちを含めて2、3ヶ月に1度、日曜に公開講演をするのである。

組織が衰えたといっても、まさかこの程度の人を講演者にはしないだろう。

 

実際にわたしと同じような考えをもったのが、Mさんだった。

「PPさんは本当にjvvですか?」

 

ああ、その前にNPのことを少し語ろう。

PPのコメント欄でよく見かけるようになったし、PPの記事に毎回いいねをしているから、NPのブログを読みにいった。

ブログデビューは2017年7月。

 

こちらのブログは未だ残っている。

残っているどころか最近では平成最後のカス花火を大量に打ち上げている。

ご丁寧にも過去記事は全て限定に変えただけでなく、タイトルまで編集してNPの名前を消した。(^.^)

 

さて、あの当時NPのプロフィール画像がどんなだったかは覚えていないが、1つ強烈に印象が残ったのが、そのブログデザインだ。

黒地に白抜きの文字。

背景には髑髏がギッシリと敷き詰めてある。

女性でこんなブログデザインを採用するなら、よほど屈折した人間だろう。

よほど注意してかからないといけないな。そう思った。

 

さてさて、NPのブログの方はというと、自ら造語したjvv1.5世という言葉がお気に入りのようで、内容は自分が関わったグループの話なんかが多かったかなぁ。

PPと違って文章力はあり、読んでいて状況の映像が浮かんでくるようなものが多かった。

一方、PPのブログは最初の頃の聖書に基づいた記事はソコソコ読めたが、グループのリアルの話は、全く映像が描けない。コイツの話は頭の中で書いた架空の話だな、と思ったね。

 

あ、NP、NP。限定記事で残っているから、タイトルだけでも追っかけてみてくださいな。

興味ある記事がありましたら、アメンバー申請してみるのも良いでしょう。

わたしは責任は持てませんので、自己責任でお願いしますよ‼️

 

 

 

なんか、疲れてきちゃったな。

話の続きは次回に。