古関裕而 | KY

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今日は冷たい雨☔️ですねー。

 

グッスリ寝た寝た。月末はチョット疲れ気味でしたからねー。

 

疲れの理由はいずれ書くことにして、

 

 

 

 

さて、2月28日、大方の関心はベトナム🇻🇳ハノイでの2回目の米朝首脳会談が物別れ‼️

 

ってことで、よそ様のあくる3月1日の朝刊はそのニュースで持ちきりでしたろうが、

 

 

我がF市市民には、身が震える程のニュースが飛び込んできました。

 

 

来年2020年春のNHKの連続ドラマが、古関裕而夫妻をモデルにした「エール」に決定。

 

主演は窪田正孝さん(30)

 

妻役は今後決定するんだとか。

 

 

男性主演の朝ドラは、2014年の「マッサン」以来なんだそうで、

 

「ゲゲゲの女房」あれは、奥さんの方が主役だったのか(^^)

 

さて、じぇじぇじぇ〜〜〜〜の「あまちゃん」くらいの視聴率になるでしょうか。⁉️

 

 

3月1日の地元紙は当然こうなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え、作曲家、古関裕而を知らない。

 

古関裕而の名前は知らなくても、

高校野球の大会歌「栄冠は君に輝く」

 

とか、「長崎の鐘」

 

とか、

「大阪タイガースの歌」いわゆる、六甲おろし(^.^)

 

コリャ、阪神ファンでなくても聴いたことはありましょう。(^^)

 

 

あ、巨人軍の歌・闘魂こめて大空へ、 も作曲されてます。

 

 

忘れてならないのが1964年の東京オリンピックでの行進曲「オリンピック・マーチ」

 

 

もう、このくらいにしておきましょうね。

 

 

なお、新幹線で福島駅に下り立ち、反対側の東口を出ていただきますと、駅前広場には古関裕而氏がピアノを弾く銅像? がありまして、時間ごとに美しいメロディーを奏でてくれます。

 

さらにお財布に余裕があれば、タクシーにて10分もかからないところに、(福島大学の教育学部の跡地)の音楽堂ホールの脇に、こじんまりとした佇まいの古関裕而記念館がありまして、古関裕而ワールドを堪能することができます。

 

 

といっても、わたしの読者さまの多くは、なぜか中京圏以西の方が多くてですな、

 

遠いですよね。

 

お立ち寄りになっていただければ、当地の美味しい地酒とフルーツを手土産に持たせてあげることが出来るんですが、

 

誠に残念であります。

 

 

あ、古関裕而氏の妻、金子さんは愛知県豊橋市の出身ということで、豊橋市民もお慶びのようです。

 

 

 

 

 

 

ヒロイン役の女優さんは誰に決まりますやら。

 

(豊橋っていえば、鶏の棲む小屋からヒツジの集うホールへ!!の大会ホールがありましたねー( ̄∀ ̄))

 

 

 

いずれにしても、2020年の東京オリンピックは4月に福島から始まるような感じですね。