お疲れ様です、遊佐ですニコニコ

 

昨年から今年にかけて持続化給付金・家賃支援給付金・一時支援金など行政書士の一時的な給付金業務が増えてきています。

 

このような給付金関係は「確定申告書」の添付が必要です。そして、この確定申告書は原則として「受理印」又は「受付番号やメール詳細」が記載している必要があります。

 

しかし、郵送などで確定申告書をするとこの受任印などをもらえませんガーンそうした場合どうすればいいのか?

 

納税証明書(その2所得金額用)

 

を取得する必要があります。コロナ関係の給付金代行をしている方ならご存知かと思います。これは確定申告書に記載された所得金額を証明するものです。

 

納税証明書の種類はたくさんありますが、納税証明書(その2所得金額用)は税務署で発行してもらえます。

 

見本↓

 

 

発行手数料は400円。委任状をもらって行政書士が取得することが可能です。また、私はいつも税務署の窓口で申請しますが、オンライン申請も可能です。

 

オンライン申請はネットで申請をして、後日税務署に取りに行くやり方です。こちらは370円と窓口申請よりも30円お得ですウインクただし、どちらにしても税務署に取りに行く必要があります。

 

この納税証明書(その2所得金額用)は今後もコロナ関係の給付金などで使う場面が多いと思います。

 

最近行政書士の同業者がこのブログを見てると知ったので、今回も真面目なブログでしたウインク